カメラの話

幼い時から
カメラで人を撮るより
今まで撮られることが多かった

中高生の時の自分自身の写真はあまりないように思う
この時期あまり撮られるのは好きじゃなかったかもしれない

大学一年生の時の私は楽しくなさそうな気がする

大学四年生の時の私はとても良い笑顔で映っている

鮮明に覚えている

私の写真詩の展示に来てくれた時に
撮影された写真

撮るのは父

仕事ではない人物写真は
その人との関係性がそこに表れていると思う

父と私とカメラの話。

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