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1-7 今はまだ、どこにも辿りついていない

こんにちは、こんばんは、おはようございます、inaです。

投稿を数週間お休みしましたが、ついに第1タームが終了しましたので、
数週間のやったことと所感をまとめていく日にしようと思います。

最後の数週間は、以下の内容を行いました。
- ビジネスに関する市場調査
- 自分のビザネスのプロトタイプを決めていく
-ターム最後のプレゼンテーション

特にひとつずつ説明する必要はなく、
文字通りに自分でひたすら検索して、調査をして、
自分のビジネスアイデアを作っていったのです。

前回にて、「マインドセットを通して、社会を綺麗にするためのコミュニティ作りを頑張りたい」と宣言したinaですが、
この時点で正直お金を稼げるかどうかというのはどうでもいい話になってしまいました。

かつ、まぁこれってどこかの企業でもできそうなことであって。
日本に帰国したらやっぱり小さな街でお仕事だな〜なんて思いはじめました。

なので、そこまでお金のことを考えることもなく、
コストのかかりすぎる動画作りやブログを考えていたら、
先生から「生きがいはお金を払ってもらえるという項目も入っていたよね」とのフィードバックが。

あくまで授業のラインに沿って進めなければならないので、
少し残念に思いながらも、コミュニティ作りの流れを
コンテンツを通したものから、個別の収納コーチングビジネスを通したものに変更。

コーチングビジネスを数年後本当にやっていたら驚きなのですが、
仮のビジネスプランも少しずつ固めていき、
最後のプレゼンテーションへと向かいました。

プレゼンテーションはタームのまとめなので、
10週間でどのようなことを学んで、何を得て、ということを
ざっくりと語るという回でした。

ひさしぶりに英語で人前で話すということで、
なかなかの緊張度合いと、自分の中身のなさ。

Iの人間はとにかく自分の内側から全てを見つめて内容を考える人間なのだなと、Eの人間のプレゼンテーションを見て考えていました。

プレゼンテーション直前に少し思いついたビジネスアイデアも含め、
思うままに発表しました。

発表後にはしっかり学生・先生からフィードバックの時間があります。

少し思いついたビジネスアイデアというのが
「子供に収納術を教えるワークショップ」というもの。
ターゲットはその子供たちの親や家族、学校の先生等になるかと思いますが、大人へのコーチングビジネスは気が重すぎたので、
子供にシフトチェンジしたいと思っていると素直に伝えました。

周りの学生からは、
「いいと思う」というストレートな評価や、
「それでも子供向けはリスクが大きいかもしれないから、大人向けのコーチングと並行したらいいと思う」
「ベビーシッター向けにコーチングすることをコーチングするビジネスもあると思う」などの意見も。

先生からは、
「自分が感じていたバイアスを市場調査を通して素直に修正して、今新しいプロトタイプを考えようとしているのが良かった」というお言葉をいただきました。

また、
「市場調査をするときの質問内容が『何が聞きたいか』と直線的に結びついていないと捉え方が変わってしまうこともある」というアドバイスもありました。

その通りだなと思うと同時に、こういう場面で自分の英語力がないなと感じるなと思いました。

普通に発表が終わってから、泣いてました。
悔しかったのでしょうか、別に勝ち負けもないんですが。


さて、このような形で第1タームを終えたわけですが、
収納術のコーチングビジネス。
未来の自分は本当にやっているのでしょうか・・・・笑

子供向けの片付け講座。やっているのでしょうか・・・

なんにせよ、アイデアは案外どこからでも浮かんでくるもので
それをずーーーーーっと考えていれば、生きがいにもなってきます。

ただ、それを自分のビジネスとして収益化できるかというのは、
情熱次第なんじゃないかと思うことも案外ありました。

とりあえずやってみてどこまで続くか試してみる、
次はどうするか考えるというのがLaneway Educationのスタンス。

このとりあえずやるに相当の情熱と勢いが必要であるということが
わかりました。

もうちょっと自分にその力がないと踏み出せないかもしれない。

そんなことを考えていました。

「これが私のスタイルだ、私にしかできないことなんだ」と思える程度まで、ビジネスアイデアを細かく作って作って作って、粘り強く進めるしかないのだなと思います。

頑張ってみます。

第2タームが始まったら、またこちらでお会いしましょう。

それまでにどんなことが変わっているかな・・・・。

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