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ニキビ撲滅計画2021年12月報告

2021年3月29日。ニキビ治療決意@都内のクリニック
「ニキビを治したいんです」
「わかりました。ゆっくり向き合いましょう」
「お願いします」

皮膚科受診前の自分
・これまでにニキビ治療で皮膚科を受信した経験:なし
・悩んでいた年月:約1年
・気になる部分:フェイスライン(生理前後で増減する)
・洗顔:洗顔料を使って毎日朝と夜
・希望:まずは保険適用内で治療したい
・思春期ニキビは終了し、大人ニキビだと考えている

初診にて
「案外、わたしのニキビひどくないのか・・・?」
という予想外の安心を得た。

「ニキビって5段階ぐらいに分かれるんですけども
今、1~2段階がほとんど。3段階が生理前だからある感じ」
とのことだ。ひどくない。撲滅してやる。


冬と言えば、乾燥。と思っていたのに、
過去の自分の肌がどれぐらい乾燥していたのかを忘れるほど
最近の自分の肌は良い調子をキープしている。

先月からの肌のお手入れルーティンは
基本的な内容を変えずに継続中。
しかし、ベピオゲルを塗る量を減らしたり、
市販の洗顔料でも調子を維持できるように
各洗顔料の使用頻度を管理したりして、
日々肌をさらに愛するようにしている。

最近は、食べ物で少し肌荒れがすることがわかったため、
できる限り肌荒れする食べ物は食べないようにしている。

ひとつずつニキビの原因になるものを消していけば
肌荒れする食べ物も発見できるなんてすごいなぁ。


「最近はどうですか?」

「全体的にベピオを塗る量を少しずつ減らしていて
額は週4日、頬は週5日塗ってます。」

「わかりました。先月と変わらず順調ですかね?」

「はい、ニキビができるのが左頬だけになってきて
ニキビ跡が減るといいなぁと思っています」

「そうですね。部分によってベピオ塗る量を
調節してもらえばよいと思います。」


2022年1月からビタミン剤の保険適用が厳しくなるらしい。

いま飲んでいるビタミン剤も自費になるかもしれない。

入荷が少し難しい状況になっていることも
影響しているかもしれない。

「将来的に飲み薬が必要なくなると思いますが、
左頬のニキビができなくなるまでは
飲み続けてもいいかなと思います。」

ビタミン剤と一緒に飲む漢方薬も
肌のターンオーバーに欠かせないので、
2021年が2022年になろうと変わらず続けようと思う。

先生が
「良い調子で年越しできるのとてもいいですね!」
と笑顔で言ってくださったとき、
その通りだと思った。感謝。

思い切ってクリニックに行ってよかった。

何かを犠牲にしても、
自分の肌を愛する時間を作ってよかった。

心からそう思う。

自分の人生の中で一番重要な人は自分だから。


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