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人の座が温まらないアルバイト先

皆さん!nurieです!

学生の頃って大半の人がアルバイトを経験して、学生の醍醐味といっても過言ではないですよね👕🍔🍽🏨🎦

バイト先で、友達、恋人の出会いもあったり、楽しい思い、嫌な思いもします。

学校以外で思い出を作れることや、社会経験を積める場所はアルバイトしかありませんね!

今振り返ってみると僕は、アルバイトやって良かったと心の底から思います。

突然ですが、アルバイトスタッフって出入り激しいと思いませんか😰

勤務先によっては全くない企業もあるかと思いますが、多い人で5回アルバイト先を変えたと聞いたことがあります。

数カ所のアルバイトを経験したことがある人は少なくないはずです。

そんなことで
人の座が温まらないアルバイト先でもを4年間続けられた理由をお話します。

⚠️辞めないのは、「凄い!」と言うお話ではありません。
アルバイト先は、控えさせて頂きます。本記事では、「A店」と表現します。

結論からお伝えすると、”自己成長を実感”できたからです。「何を言ってるんだ!」っとなっちゃいますよね(笑)僕も体現していなかったら思っていました。

成長したと言えど、アルバイトの成長なんてたかが知れていますよね。アルバイト先から任される仕事は、マニュアル化して誰でもできるような仕事で比較的単純作業が多いです。

では、そのマニュアル化した作業にホスピタリティを加えてはいかがでしょうか?

少し抽象的な表現になってしまいますが、マニュアルの中のホスピタリティっとでも言っておきましょう。

マニュアルの軸に沿っているもの今ここにしか作れない環境を作ろうと心がけてきました。

営利目的にお客様にお声がけをするのではなく、ホスピタリティを持った声掛けが大切だと思う。ここだけにしか作れない空間を提供する。正直な話、いい商品がなければ他店舗を紹介するのもアリだと僕は思う。
目ぼしい商品がないのに無理にオススメをして購入しても、お客様が求めていた期待値は越え難い。それであれば、お客様が求める商品に一番近い商品を他店でもいいので進める。すると、商品に関する期待値は上がらなかったが、スタッフへの期待値は上がる。

”お客様が求める価値以上に応えるが、求めていない価値には応えてはいけない”

アルバイト時代に勉強のために同業種の店舗に足を運んだが、大抵の人がこれを実践できていない事に気がついた。
自社の商品を購入してもらうためのことしか考えてないように感じた。
そこで購入しても、リピートには繋がらない。

他のスタッフ、他店にできないことをやってのけた!ここで自己成長できたと実感できた瞬間だった。

その他にも言葉選びや、立ち振る舞いなど細かなことまで気を使っていた。
すると、就活や、授業にも行かせることができ、評価にまで繋がることができた。

アルバイトは、でオペレーション通りにやれば間違いはありませんが、ずっと勤めていく間にマンネリ化もしていきます。自分の磨きと思って実践していくことで成長へと繋がります。

それだけしか成長してないのと言われるかもしれませんが、成長しないよりかはマシです。

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