寂しさを埋める恋愛を断ち切ってから数か月が経ちました。

こんにちは、看護師Aです。

今日は前々々回回の記事で「薄っぺらい愛情を捨てて孤独と向き合わなければいけない」から数か月たった心境を書きたいと思います。

前々々回記事☞愛情不足に打ち勝たないといい恋愛はできない(自論)|看護師A #note https://note.com/nursea/n/n6a706a137903

最後に彼氏がいたのは2019年の5月なのでフリーになってから11か月が経ちました。最初の頃は寂しくて寂しくてお別れした人に連絡したり、他の男性に連絡したり、友達と飲みにいき気を紛らわしていました。

何度か気持ちが流され悪い方に行きかけましたが、次に付き合う人は結婚をしてもいいくらい本気の人にしようと決意しました。さらに出会えなければ独り身でもいいという覚悟を決めたのです。

一人でYoutubeやNetflix、Amazon Primeのも限界があります。飲みに行くのも友達が多くないため数える程度、意外と自分一人では時間をつぶしきれないのです。

正直恋愛と仕事を両立できないほどの忙しさやしんどさはないのでほどほどに仕事をしていましたが、

どうやって寂しさに耐えたかというと家族とのコミュニケーションを増やしました。私は実家暮らしなので家に帰れば母姉弟、誰かに会えました。また今まで交際に使っていた時間とお金を家族に使うことで旅行や外食の回数が増え恋人がいなくても日常が楽しめるようになりました。幸い家族関係はいいので困っているときは頼りになります。

うつ病になってからは意識的に家族と会話するようにしています。話を聞いてもらえるだけで私のような寂しがり屋は関心を持ってもらえている、と満足するのです。また近況報告をこまめにしているので家族にも体調を気遣ってもらえるようになりありがたいです。

それに寂しさは耐えるか紛らせるしかないですが、暇にはだんだん慣れてきます!

今までは自分に何か問題があったときの現実逃避として”男”を使っていましたが、現在はそれを封印し健康的な対処法が出来ている気がします。

秋~冬にかけては適応障害からうつ病にランクアップしたことで人と会うのが億劫になり自動的に引きこもりになってしまったのですが、今までの私であれば弱っているときの心のよりどころは”男”でした。しかし今回は家族に話を聞いてもらい、職場の人に話を聞いてもらい、通院やカウンセリングを受けるなど、適切な対応ができたと思います。

彼氏がいない=孤独だと思っていましたが、私の周りには家族をはじめ友達、職場の同期・先輩・上司など色々な人が周りにいてくれていることに気が付きました。

もしかしたら孤独は一般的なもので、つまり皆孤独なのかもしれません。ただ自分のことを孤独だと思っている人は自分から周りをシャットアウトして孤独になっているだけなのかもしれません。

いや~でも、一人が慣れてきたとは言え、

出来ることなら彼氏ほしいですね(笑)

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