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サンセットビーチヨガbarリトリートツアーを行いました!


はじめに

今回のゲストのみなさまには、提携先のSIRENE YOGAさんのつながりでお声掛けさせていただき、大崎下島のサンセットビーチヨガbarツアーにご参加いただきました。みなさま医療従事者で、多方面の健康情報にも精通していらっしゃり、とても素敵な方々でした。

ウェルカムティータイムでスタート

その日は、前日まで全国的に大雨が降っていましたが、奇跡的に梅雨の晴れ間の一日で、とびしま海道は最高のドライブ日和。
島全体がゲストのみなさまを歓迎しているようでした!

まずは、まめな食堂でサニーサイドアップ・佐々木パティシエによる、島の恵み・瀬戸内レモンタルトのスイーツセットでお出迎え。

地元の農薬不使用・瀬戸内レモンを使用した、甘酸っぱいレモンタルト。
PC:Naoya Kurosaki

ティータイムを楽しんでいただきつつ、Nurse and Craft代表の深澤からの、弊社の取り組みや想いなどをお聞きいただきました。

代表・深澤も、ゲストと楽しくお話させていただいていました。
PC: Naoya Kurosaki
ゲストも医療に関わる方々なので代表のお話にとても共感していただいているようでした。
PC:Naoya Kurosaki

いよいよビーチへ…

まだまだ空は明るいなかでしたが、準備してビーチへ出発。
綺麗な海にみなさま大興奮!
時間を経るにつれて刻々と表情を変える海と空の空間に包まれて、
ビーチヨガタイムがスタート。

ビーチに着いたときには、まだまだ明るい空でした。
PC:Naoya Kurosaki
ダイナミックな空間でヨガタイム、スタート。
PC: Naoya Kurosaki
空が少しずつ茜色に染まります。
PC: Naoya Kurosaki

身体を動かした後は、サットサンガ(真実の語り合い)タイム。
みなさまのお人柄もあり、心を開いた、あたたかい場が自然とできていました。

薄明りのなか、サットサンガの時間。
PC: Naoya Kurosaki
暗くなってからは、キャンドルの光が映えます。
PC: Naoya Kurosaki

帰るころには、空は満天の星空に変わっていました。

Barでのディナータイム

ヨガタイムのあとは、Bar邂逅を貸し切ってのコースのご夕食がお待ちかね。
珍しいお酒も揃えており、お酒好きなゲストもご満足いただけたようです。

ヨガで心も身体もスッキリのあとは、美味しいお食事とお酒でリラックス。
PC: Naoya Kurosaki
Bar邂逅のお料理の一例
(ゲストより写真提供)
地元のお酒も飲み比べができます。
(ゲストより写真提供)

心身ともに満たされた後は、お部屋でもおしゃべりが尽きなかったようです。

一晩、明けて…

翌朝は、テラス席で、まめな食堂シェフが準備した朝食に舌鼓。

朝食中をパシャリ。

帰られるときの、みなさまの素敵な笑顔がとても印象的で、今日まで積み重ねてきた準備が報われたのを実感した瞬間でした!
「また忘年会に来ます」とのお言葉もいただきました。

ゲストの声

たくさんコメントをいただき、全て載せたいくらいなのですが、一部抜粋でご紹介します。

”食べる物、飲む物に地域の方々が作った地物が使ってあり、出された物ひとつひとつに「人のくらし」が感じられ、なにかほっこりしました。もちろん、どれも素晴らしく美味しかった。美味しいケーキを食べ、最高なロケーションでヨガをし、研究熱心な若者が作った、こだわりの美味いコースを食べ、珍しいお酒も飲めて、朝は自然の中でオシャレな朝食をいただき…。本当に天国でした。”

”代表のお話、会社のコンセプトに深く共感しました。一方的なサービス提供ではなく、新しい医療介護のサービス提供のあり方、また、スタッフの人生の創造も考えられていて、素晴らしいと思いました。 人間はやはり、自然の中で、他者との持ちつ持たれつの関係の中で癒されるんたろうなと思います。大崎下島の景色と自然の音、人の暮しが感じられて、日々忙しく生活している中、ほんとにホッと息抜きができました。”

”全てが貸切といった非常に贅沢なひと時を過ごす事が出来ました。 スタッフの皆様の志には感銘を受けましたし、リトリートツアーのおもてなしには大大大満足です!!”

おわりに

今回のツアーは、まめなとNurse and Craftのスタッフ、SIRENE YOGAさん、皆が協力して作り上げました。さらに大自然を味方につけることができたから成立した、奇跡的なツアーとなりました。
自然を相手にしている分、同じ景色はありませんし、同じ出会いもありません。来るたびに違った喜びを見つけに、みなさまのお越しもお待ちしております。

暮らしのなかに隠された非日常空間がみなさんをお待ちしています。
PC: Naoya Kurosaki

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