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Vol.2 Steve Aokiから学んだ事!?

こんにちは!住宅系noter NuruKingです。

今回は前回の続き「Vol.2 Steve Aokiの魅力を伝えたい」をお届けします。

人海ゴムボートで航海???

音楽と観客の掛け声と共に、Liveが幕を開けた。

会場の熱気は、最高潮!!!

私も初の海外クラブで、不安一杯の小心者の私だったが、奇跡的な出会いにより、他の観客と共に叫ぶ!!!

A,O,KI A,O,KI A,O,KI

Steve AokiがDJブースを離れ振り返えると、何とゴムビーチボートを我々に向かって投げた!?

Aokiがボートに目掛けて、ロケットダイブ🚀

我々は人海となり「わっしょい、わっしょい、わっしょい」とAokiとその他観客を運ぶ!

左に舵を切れ!左に舵を切れ!!!

Aokiケーキ投げる!!!

中盤になると、観客が自作で段ボールのメッセージボードを持って叫ぶ!?

Cake Me(私にケーキを当てて)!!!

次の瞬間見たことない、巨大なケーキを持ったAokiが様々な場所を指差しながら、ステージを歩き回る。

・・・・まさか投げる気か!?

ドリフか!?とツッコミたくなるが、ターゲットになった観客は、何故かハイテンション!

イヤ、肩強すぎ〜、城島健司 かな!?

人生観が変わった瞬間!

ビーチボート、ケーキ投げ、シャンパンシャワーとか、目の前で起こる、予想できない展開に、テンションMAX。

観客も一体となって楽しむ空間は、正にエンターテイメント、あっと言う間に時間が過ぎ去る。

日本で同じ事できるか!

国民性の違いか!!

メチャクチャで、良い意味でクレージー!?

Aokiを知って感じた!

人生後悔しないように楽しまなきゃ、損だ!!!

余韻に浸りながら、ホテルの帰路に着くタクシーでふと気付く。

ローマ、イビザ、その他の数々の思い出が詰まった、iPhoneが無くなっていることを。

早速、人生を後悔してしまう。

日常が戻るように

それから暫くして、海外発のEDMフェスが、日本でも毎年開催されるようになり、Electric Zoo Beach Tokyo、ULTRA JAPANとAokiが来日する度に足を運ぶようになる。

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愛娘が誕生した事で、暫くイベントには参加出来ていないが、夢はいつか本場Ultra Miamiに家族全員で参加すること!!!

先ずはマスクが無くても、皆が安心して楽しめる日常にもどりますように。

最後に

Steve Aokiは、自身のレーベル「DIM MAK」を設立して、この言葉を掲げています。

"DO IT YOURSELF"
(人任せにせず自分でやる!)」

"BY ANY MEANS NECESSARY"
(とにかく絶対やる!)」

僕が今、大事にしてる言葉です。

以上、Aokiに学んだ事でした。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございますm(_ _)m

















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