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パンダの防具のリクエストをいただきました

パンダが着られる防具というリクエストをいただきました。

公式にはまだ?ないもの。
着替えられるヒツジのように被るタイプのものでOK、オリジナルで、とのことでした。
オオカミの鎧のようなもの?、プレーヤーの防具のようなもの?。
まあ、どちらも作ってみたくなると思いますが。。




公式にはないものを作るということ

ぬるまYUはファッションセンスとかないので。落書きは好きだけれど、満足できるものを作り上げるような画力?などはないので。
ゼロから作るのは無理、今のところ。
ペーパークラフトも40年以上難しい、できないと思っていたものなので、どこかでできるようになるかもしれない、ですが、今のところは無理。テクスチャパックもものすごーーく興味はあるけれど、そして、少し作ったみたけれど、やっぱり継続しようと思えるほどの出来栄えには程遠くて、今のところ無理。。
なので。
マイクラで画像利用ができるのはものすごーーーくありがたくて。
そして。
公式にできるだけ忠実なペーパークラフト展開図を作る、というのも頭を使うし手先も使うし楽しいし、いいこと三昧。。

で。
前置きが長くなりましたが。
パンダの防具を作るっていうのは、公式にはないものだけれど、公式に似たようなプレーヤーの防具やオオカミの鎧が存在しているので、ゼロから作るものではなくて。パンダに合わせてカタチを考えるという頭を使う部分がちょこっとだけある、という点で、ものすごーく作ってみたい!という気になれるもの、なのです。
これをリクエストしてくれた方に感謝!。

前回作ったゾグリンって、記憶から抜け落ちていた存在でした。ホグリンは襲ってくるというコワイイメージだったし。
そして、ホグリン・ゾグリンの展開図を作っているうちに、だんだんかわいく思えてきました。なので、コスプレさせたり、尻尾を立体にして動かしてみたり。
触れ合っていると段々かわいい部分を見つけだして、作りたいものが増えてきます。

パンダの鎧も、リクエストされた時点では、ぬるまYUには全くイメージがなかったもので。鎧自体、普段ほとんど使わないので。
パンダを見て、鎧を見て。目の前にあって何を作ろうかと必死に考えても思いつかないので、ちょっと離れて、日常を過ごしながら、頭の中でパンダや鎧を思い浮かべて遊んで、ふと思い浮かぶのを待つ、みたいな。。手を動かしたり触れ合ったり、そして少し離れてみたりすることで思いつくもの。まあ、ぬるまYUのものは、ひらめきとかアイデアなどのステキなものからは程遠いものですけれどね。。

これ、仕事だったら、期限がきっちりあるものだったら、焦りも出てしまってきっと難しいだろうなって思ってしまいます。逆に追い詰められて案が浮かぶ場合もあるので、一概には言えないのですが。そして、人によってもまた全然異なるものなのでしょう。人間の脳って、面白い、ですね。。

少なくとも。サバイバルモードで遊ぶだけだったら、ぬるまYUは、ホグリン・ゾグリンの尻尾に気づかず、かわいさにも気づかなかったと思います。ペーパークラフトを始めて、クリエイティブモードを利用して観察するようになり、ホグリン・ゾグリンをリクエストしていただき、ようやく彼らの魅力?に気付きました。ぬるまYUは、ペーパークラフトに手を出したことで、世界を少ーーし広げられた感じ。遠回りしないと気づきを得られないぬるまYUです。。

そして、これを書いている理由は、というと。パンダの鎧、まだ思いついていない段階だったのです……。なので、パンダの鎧が思いつかなーい!と焦ることのないように、その直前に作っていたホグリン・ゾグリンのときの思いつきまでの状況を忘れないように記録しているのです。。


パンダと鎧のイメージ

パンダって、コロンとしていてひたすらかわいいイメージで。鎧や防具はカッコいいイメージで。なんとなく相反する感じがしてしまって、難しく感じてしまいます。ギャップ萌えってのもあるけれど、狙って作るのはハードルが高すぎます。。
なので、とりあえず、ひたすら、思いつくままに……と作っていると、膨大な数になってしまいますね……。また管理問題が出てきますが。……管理しなくてもいいか。。考えるのも作るのも楽しいからよしとします!。

鎧ってかっこいいイメージがあって。ぬるまYUはかわいいもの好きなので、あまり興味はないというか。マイクラゲーム内でも滅多に防具は装着しないのもあって、縁遠くて。だから万年初心者なのですね。。
プレイヤーの防具って細かいし、着替えも難しそうだし、たぶん色変えできないし。作るのも難しい、色や種類も多すぎて難しい、では、なかなかやる気が出ないのですが。
その点、パンダって背中が広くて、色変え用パーツをつける場所に余裕があります。パンダのおかげで1つ目の問題が解消されたので ♪。次につながる練習にもなったというか、次の準備も兼ねられたというか。
パンダの防具をリクエストしてくださった方、ナイス!


観察

パンダの耳って下の部分が凹んでいます。なので、帽子、どうやって作ろうかと悩み中。
ふと思い出しました。ウィッチの帽子をサンタクロースの帽子に見立てて、レゴパンダに被せたときのことを。
ああ、被せる部分が広くて、耳の部分は穴を開けて、というものですね。これ、兜には合わないかも??。

パンダの腕は可動タイプ。袖はどうしましょう。固定する、半袖にする、袖なし!にする……。まあ、これは一旦なしにしておいて、あとで追加するか考えることにします。

羊は背中側から被せるタイプ。パンダは、お座りするので、背中から覆うと、紙の端がお腹側に見える状態に……。どうしたものか。
頭から被せるものだと、腕の下、脇腹に隙間ができます。穴を埋めるとしても、ひらひらをどうするかという問題が。留めやすい方法で留める?。

パンダに似合う色ってなんでしょう……。黒と白のコントラストがはっきりした子って、挿し色程度にちょこっとほかの色を入れるくらいしか思いつかず。鎧は範囲が広いので、どうなるのか、どうすればいいのか、予測がつきません。むしろ、どーーんと色を入れて、パンダの黒白が挿し色になるくらいにする?。。


自分の中の固定概念をまず壊して

パンダと服のキーワードで、ネットで写真検索し、完全コピーじゃなくおぼろげなイメージを頭にインプット。シマウマと服とか。これ、自分の中の凝り固まったイメージをぶっ壊していくのが一番の目的で。
そして、あやふやというか、ガチガチに結ばれた糸をゆるめた状態にしたところで、コーヒー上のクリームがマーブル状になるようにくるくる優しくかき混ぜて、そのあと生クリームをちょこっとずつ絞り出していくみたいなイメージで。。いや、正直にいえば、実際には、脳内を溶かしてぐるぐる……、さなぎの中で起こっているような……、というイメージなのですが。。

でも、結局のところ、ここでは、新しいイメージを作り出すのではなく、単に、マイクラの既存の鎧の組み合わせのどれを選ぼうか?というだけなのですが、ね。。
視覚的に全部検証できるシステムを作れば話は早いのですが、それを作るのはぬるまYUには時間がかかりそうで……。

と、思ったところで、鎧の色を固定じゃなく、ヒツジの服のときのように色の組み合わせができるタイプの鎧にすれば、色に関しては解決じゃないか!と思い至りました。
既にやっていることなのに今頃気づくという、ぬるまYUのとろさは横に置いておいて。そうだ!解決だ!と思いついたあの瞬間の楽しさ。これが、趣味として継続できる理由の1つでもあるので、大事にしたいと思います。それともう1つ、過去の私えらい!、と自画自賛もしておきます。。

これが仕事なら……、色の組み合わせを選べるタイプの展開図など、過去にやったものはリスト化しておいて、新たなモブを作るたび、そのリストを再チェックすると、無駄な時間が少しは省けるかもしれない、ですかね。ぬるまYUの場合は、リストを作るのも時間がかかるし、リストの存在を忘れがち、更新し忘れがち、という問題もありますが。あぁ、でも、リスト化するのも趣味の1つなので、ここまで書いたところで、リスト作りたい欲がめらめらと……。。現実には、リスト化するときの言葉、説明文を簡潔にわかりやすく書けなくて、断念しがちなのですが。


どう作ろうか?

首から被せるタイプが可能か、パンダを観察。うーーん、顔は体より小さいけれど、耳があるので、被せるタイプは難しいかも……。
背中から被せ、腹付近で留め、腹から胸へと服を伸ばして、肩紐を背中側に挿しこむ?。
これ、お座りできないタイプのパンダは、顔があるために、胸と肩とが離れてしまっていて、無理そうです。でも、お座りできないタイプは背中から被せるだけでもいいかな?。
ということは、少なくとも2タイプの鎧が必要、ですね。。

お座りできないタイプは、箱型にして、顔の部分だけ穴を開けて。顔と首の間に隙間があるので、そこに挿しこむような形にすれば、少し留まって脱げにくくなるかもしれません ♪。
うん、まずはこちらの試作を。

羊毛のときのように、鎧の背中に穴を作って色紙を入れることによって色を変えられるようにしました。のりしろを天井側につけられないので、側面につけたのですが、脱着させづらい……。もう1周り大きくすると、ぶかぶか感がちょっと……。どうしようかな。
箱型は脱がせにくいし、色変の紙の変更もしづらいので、お尻側で留めるタイプにしようと思います。なので、のりしろの位置も変更できるかも?。ああ、でもこれだと、背中の模様の穴を開けるための切り込みを補強するのがちょっと難しい、かも……?。
足部分は胴体の延長にしてみたのですが。なんか、見た目に、ウーーーーん。。サイズを変えて段差をつけると、組み立てが手間になりがちなので、境目をはっきりさせてみます。
色を変えられるようにしてみたものの。ゲーム内では輝いて見えても、印刷したものはなんだか地味というか暗いというか……。少し明るくするか、ゲームの色をスクショしてみます。

お座りするタイプは胸当てをペラっとつけて、肩につけるのをやめれば、座らないタイプの子と共通の鎧を使えるかも。お座りするタイプはお腹側にも模様の入れ替えをしたいけれど、お座りしないタイプの子は不要なので、同じ展開図で、模様の穴を切って補強する、または、模様の穴は切らず補強のりしろをカットする2パターンにすれば1展開図で済むかも?。
帽子は、お座りできないタイプなら鎧と合体してもよいのだけれど、着せづらいので、別パーツにします。。そうすればお座りするタイプで顔の位置が変わってしまう子と共通にできるので ♪。

脱着するものって、裏に大量にあるのりしろがネックになりますね……。裏側にも紙を貼り付けてのりしろを隠す、その分、いつもよりさらに一回り大きくするといいのかも。展開図のサイズが大きくなってしまいますが。手間も増えますが……。

模様はとりあえず奪略者のものを選びました。わかりやすいし、花とか四葉のクローバーにも見えるので。。
この模様を背中につけるか腹につけるか脇腹につけるか。お座りしたときは腹、歩いている姿のときは目線の高さによって横腹か背中が見やすい位置ですよね。作りやすいのは一番大きな背中。色変え模様はとりあえず略奪者のものだけにして、背中と腹、横腹と腹の2パターンにしてみます。

馬鎧のように目を穴から出すような帽子を作ろうと思ったのですが。パンダって、目が鼻の出っ張りのすぐそばにあるのですね……穴を開ける場所がないので断念。
……と思ったのですが、顔を眺めていたら、思いつきました。。目のための穴は無理だけれど、頬を隠すことはできるかも!。
できあがり ♪。お座りするタイプの子は、歩くときの顔の位置だと後頭部と体がくっついているので、帽子は穴が開いた状態。そして座ると、後頭部が露わになって、後頭部に穴の開いた帽子が……。まあ。うん。いいか。。


作ってみて

背中の色シートの出し入れをしやすくするため、色シートにお尻防具のパーツがつけました。これ、革の防具なら革のお尻部分パーツがつくことになります。ということは、防具を変えるなら色シートもそれ専用にしなくてはならない、ということで……。あきらめて、お尻部分のパーツを色シートと同じにして、全防具共通の色シートになるように変更。お尻部分の防具は着脱しやすいよう、留め具になっていて、上部1/3ほどに隙間があります。ここから色シートが見えてしまいますが。まあ、いいでしょう。。そもそも完璧じゃないし。着脱のしやすさ優先で。

というのを、色シート全て切り終わってから気づいて……。もう一度プリントし直しカットし直しです……。

種類を増やしてから、修正箇所が見つかると、修正が膨大な量になってしまうので、一応、基本一式を作ったあと確認はしたのです。それでも、こんな感じで、気づけそうなものでも気づかないというか、ミスというか、なんというか。。
防具は、やっぱり、ぬるまYUにはちょっと手の負えない膨大な相手でした。。


しょーもない話。。

しょーもない話の、前置き。
防具は画像が存在します。なので、鉄や金などの画像は利用できます。
でも、最近のアプデでやってきたアメジストなどは、画像がありません。水や草などバイオームによって変わるものたちのように、プログラミングで色指定されているみたいな?、よくわかりませんが。。なので、マイクラゲームのスクショで色を取得することに。

前置きが長くなりましたが。
この取得した色のファイルに名前をつけようとして。
名前がぱっと出てこない問題……。ああ、悲しい。。
ラピスラズリは、ブルー……、じゃないし……、と。たぶんレッドストーンの名前に引っ張られてしまっているのでしょう。もうこうなったら、ラピスラズリには全く近づけません……。アメジストもアプデ時にしっかり覚えたのに、すっかり忘れてました。ネザークォーツも、白いイメージの名前を思い出そうとしてしまって、全く近づけず……。クォーツなら白いイメージなのに、ネザーがつくとネザーラックのイメージになってしまって……。
これって、一人で無言で視覚だけでゲームをしている結果?。名前は見えますが、表示させてる時間は短いし、そもそもゲーム中はあまり読まないし。
アイテムコレクトしてリストでチェックしていくマイクラを再開しようかな。。


私のタイミングの悪さはいつものこと

オオカミ防具テクスチャの防具展開図が完成。
さ、きました、アプデ。じゃなくて、スナップショット、ですね。
予測はしていたけれど。やっぱりどんぴしゃ。
防具展開図が完成したところで、オオカミ防具のテクスチャが変更されるスナップショット、です。
銅関連もきっとテクスチャ変更があるだろうと思って手をつけるのを我慢しているところなのです。でも我慢しているときには逆に変更がない、ということが多いのがぬるまYUの人生。。
画像の変更については、いつもなら、うーーん、どこが変わった?と思うくらい微妙な変更だったりするのだけれど。
今回は色合いがかなり変わって、新しい方がちょっとかわいいといえるような色合い。
……うん、新しい方がかわいいので、変更します!。いやいや、パンダと似合うのは前のもののような気もするので、これはこれで残しておこうかな。。

そうそう。アルマジロも画像変更になりましたね。これまでは、投票時のアルマジロと違う雰囲気の目だったけれど。ぬるまYU好みになりました ♪。


言葉

種類が豊富で。全部を作るのは無理だし。選んで一部を作ればいいのだけれど。その選ぶ作業も、何があるのか知らなければ選べなくて。全部をできる限り知るというのも大変で。
大変だけど、辛さのある大変じゃなく、楽しさのある大変というか。

大変、ってなんだろう、とふと思いました。。ここでは、苦労などが並々でないこと、っていう意味が当てはまるのだけれど。少なくとも、苦しいという文字がつく苦労というのは当てはまらない……。
結局のところ、大変という言葉がそもそも当てはまらないのかも。。

子どもがあるマンガを読み始めて。ものすごーーくはまってるように見えるのだけれど。
面白い?と聞いたら、面白くないとの返事。面白くないのに読み続ける?!なんて思ったけれど。
子どもにとって、面白い、とは、ゲラゲラ笑えるタイプのもののみを指す言葉のようで。
割とシリアスな話でも面白いものは面白いと思うのだけれど。シリアスな話だから面白いというのは当てはまらないと思う、というのもわかります、面白いという言葉に、興味深いとか趣があるとか、色々な意味があるにしても。
言葉って辞書的な意味も複数あるのに、地域によっても、世代によっても、性別によっても異なる傾向があったりするとか、たぶん家庭によっても異なっているし、より一層、難しいと思ってしまいます。


コマ撮り

ブログ用とコマ撮り用に、着せ替えをして撮影。このお色直しがとてつもなく大変でした。体の色シートは防具を着せたままで変更できるのですが。帽子と腹の色シートは一旦外さないと変更できないタイプで……。着脱が多いと、紙モノなのでやっぱり傷みやすいというのもあって、いつも以上に慎重に……。
まあ。全種類の防具の数だけパンダを作ることを考えれば、はるかに楽!、ですね。。

コマ撮りで着せ替えしている間、カメラは、充電がどんどん減ってしまうので電源OFF。電源OFFにするとズーム部分が収納されて、カメラの傾きが変わります。直置きしているのがいけないですね……。電源スイッチが微妙に硬くて、ON・OFF時にカメラが少しずれます。パンダの位置をできるだけ同じになるように気をつけていますが、カメラ自体がずれてしまって、なんだか空しいというか。でもこれで、パンダもずれるとなると、さらに大きなずれになってしまうので、全て慎重に……。
対象が小さいので1mmのずれでも大きくずれて見えたりするので。誤魔化すというか、見苦しくならないように、パンダには回転してもらいながら。。
これ、時間をかけて必死に着せ替えても、1つ1つは0.2秒くらいしか映らないのです……。でも、色が変わっていくのを観たいので根性で!。

コマ撮りの際、手で動かして手をどかした直後は全体的に明るいのです。なのに、1秒後には暗くなっていく……。自動調節?、これがあまりいい方に動いていない、のかな?。うーーーん。

暗くても、渋さがあるとか、重さがあるとか、ピンとした空気感があるとか、カッコいい写真ってありますよね。ぬるまYUのはただただ暗い、奥行がない、薄っぺらい……。

鎧の素材が変わると、色の変化が大きくて自動調整されてしまうようで、全体の色合いやら明るさやらが変わってしまいます。カメラのモニターで見ているときには自動調整の効果は見えなくて。コマ撮りにすると背景まで色が変わってしまって、目がチカチカ。自動調整ができるだけ起きないような設定にしたはずなのだけれど……。
硬いシャッターボタンを押しても1mmもブレないようカメラをちゃんと固定して、ビデオじゃなく写真撮影でコマ撮りをしないとダメってことかな……。


動画はコチラ


展開図はコチラ


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