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やりたくないことをやらないこと。

これを言うのは気が進まないんだけど、
めちゃめちゃ忙しい日々が続いています。

2月の最初の一週間、noteの連続投稿やってみようぜ!というケイコさんの企画に乗っかってみたものの、昨日はどうしても記事を書く時間が取れなくて、つぶやきにしてしまいました。

今日は一週間連続投稿の最後の日(え!?2月の4分の1が終わったってこと??)なので、今日は記事を書く!と決めていたのにこんな時間。
さすがに立春以降10時就寝は難しくなったけど、おんりゅうさんが「土用の時期は習慣を変えやすいから」と言っていた通り、10時を過ぎると瞼が重くなってきます。
夜中の帳尻合わせの時間が取れないせいで、忙しさに拍車がかかっている気がします。

***

忙しいさの要因のひとつに、開催中の「ライティング・ライフ・プロジェクト フォローアップコース」があります。これは、ジャーナリングでもありセルフコーチングでもある、「ライティング・ライフ・プロジェクト」の続編ともいうべきもので、構想2年(!)でこのたびやっとリリースできたコースなのです。

続編、なのでオープンに募集することはありません。
わたしのライティング・ライフ・プロジェクトを受けてくださった方にだけ、こっそり開催の連絡をしています。

そもそもこのサービスができたきっかけは、ライティング・ライフ・プロジェクトを受けてくださった方たちから、「あれって続きはないんですか?」というお声をいただいたことなんですよね。
まったく同じサービスを提供してもいいんだけど、やっぱりそこは面白みに欠ける。ちょっと続編を作ってみたいんですがいいでしょうか?とライティング・ライフ・プロジェクトの創始者である、さめじまみおさんに尋ねてみたら快諾してくださったのでした。

オープンで募集している「ライティング・ライフ・プロジェクト」が「書くことで自己認識を深める」という、どちらかというと静的なものであるのに対して、このフォローアップコースでは「やりたいことをストレートにやれるカラダになる」という、どちらかというとアクティブなものです。

当たり前のことだと思うのですが、人生の満足度って、どれだけやりたいことをやったか?に左右されると思うのですよ。
けれど、長らく自分のやりたいことより、ひとに求められることばかりやっていると、自分のやりたいことがわからなくなるんですよね。

たぶん、2パターンあるんです。
「何かやりたいことある?」って聞かれた時に、

なーんにも思い浮かばないひとと、
他のひとに承認されそうなことを自分のやりたいこと錯覚しているひと。

かくいうわたしもそうでした。
会社員時代にやりたいことを「出世したい」とか「お給料を上げたい」とかだったんですよね。ほんの数年前のことです。
仕事以外のやりたいことを見つけることができなかった。

ふと思ったんですが、もしかすると
「やりたいことをストレートにやれるカラダになる」ためには、
「やりたくないことをやめられる自分になる」っていうステップがあるといいのかもしれませんね。

ちなみに、今日のわたしは夜ご飯作るのをやめました。
仕事から帰ってきた夫に「ご飯ない」と宣言しました。週1回ぐらいはこんな日があります。昨日と一昨日は「今日、ご飯作って」と夫か息子にお願いしました。
そして10年以上前からお米を洗うのをやめました。夫か息子が洗うことになっています。

「やりたくないことをやめても大丈夫。」

「やりたいことをやっても大丈夫。」
は同じコインの裏表なんだと思うのです。



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