Scrum Fest Osaka 2020 で福岡コミュニティで参加した話 #scrumosaka.fuk

はじまりは、「オンライン化するんで福岡で1トラック持ちませんか?」というメッセージでした(ピエトロ風に)。

Scrum Fest Osakaは、前回は会社として協賛させていただいたりしていて、行けなかったけれども、今回はいろいろ調整して参加してみようかなと思っていました。

ところが一気に状況が変わり長距離移動が憚られる状況になった時点で、どうするのかなと思っていた時にお声がけいただいたのです。

お声がけいただいたのは、RSGT2020でのつながりも大きかったのだと思います。

最初はもちろん戸惑いました。福岡のアジャイルコミュニティはSFOのようなイベントを経験したことがなく、どうなるかさっぱりわからなかったからです。でも、オンライン化したからこそできる20くらいのトラックという「実験」は検証しがいがあると思ったし、福岡のコミュニティに還元されることも大きいのではないかと思いました。

4月以降で前向きな決断をしたのはこれが初めてだったのではないかなと思います。

福岡のトラックを運営し、そして登壇してくれた方々には大変感謝しています。福岡から発信できたことに意味があると思っています。

SFOはまだ続いています。ここでのつながりが新しい化学反応を生み出すと信じています。楽しみです。

そして、状況が変わったらまた自分も福岡で開催されるイベントに参加したいと思います。東京からネタ持ち込めるようにがんばらなきゃなぁ。

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