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ぬつです♪
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個別コンサルのセッション中、
クライアントとの話で出たのが

3年前に実施した
私のインスタ1dayセミナーの一幕。

参加者の方から

「フォロワーを増やすために
　人の投稿に"いいね"は
　した方がいいですか？」

というご質問をいただいて

「やってみてどうなるか
　ご自分で確認してみては
　どうでしょう？」

と私が答えたそうです😂
（何にも覚えてない笑）

もうちょっと言い方ぁ！！😱
って思いつつ・・・

今も3年前も考え方が
変わってないんだなー

とも、思ったんですよね！

「失敗したくないから
　やる前に聞いておきたい」

「誰かが正解を知ってるはずだから
　その人に頼ろう」

という前提でいるうちは

教えてもらっても大して残らず
実行してもろくな成果が
でないんです。

そして
成果が出ないことを
人やノウハウのせいにしよう
としてる部分があるから

自分で修正する努力をしなくなる。

私自身、起業前は
こういう思考があったから
めちゃめちゃわかる。

私の場合は
「インスタグラム」という
法則がブラックボックス化
している媒体を選んだことで

図らずも
「一般的に言われているのは
　こうだけど
　実際はどうなんだろう？」

を繰り返す行動が身について
いました。

それまで常識とされていた
法則が次の月には変わった
ようだとか

今の流行りはこっちだけど
そうじゃない方法も
ありそうだとか

そういう「仮説」を立てては
自分で確かめていきました。

自分の実体験に基づいて
インスタ講座を作っていたから

最新情報に振り回されて
不安になることも
ほとんどありませんでした。

で、これって
インスタだけでなく

自分ビジネスがうまく
進むためにもすごく意味が
あったと思ってて。

情報やノウハウを見かけたら
まず自分にとって有効かを
実験してみる癖がついていたので

「失敗するのが怖い」

の感情がむくむく湧いてきても

「あー！もう！
　考えてもわかんないから
　とりあえず試して
　どういう結果が来るか
　見るしかない！」

って行動に至ってたんですよね！

人にとっての成果が出るやり方と
自分にとっての成果が出るやり方が
違っていることがあるから

やはり、
自分自身が確かめることが
重要だったな、
と振り返って思います。

確かめるから
再現性が生まれてくるし
人にも自信をもって
伝えられますしね。

だから私は
行動選択で迷った時は

「やった方が成功するか？」
「やらない方が失敗が少ないか？」

よりも

「やってみた結果を
　見届けたいか？」

で選ぶことが多い。

この解釈で選択すると
仮に思うような結果が出なくても

「このやり方だとうまくいかない」
というデータ・サンプルを一つ
獲得しているから大成功なのです。

「やってみてどうなるか
　ご自分で確認してみては
　どうでしょう？」

ここには、当時の私の
そんな思いが込められていたのだと
思います🥰

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