パンドラの匣とnote(DAY159)
ここ最近、noteの毎日投稿をするかどうか悩んでいました。
。。。が、
「まあ、続ければいいじゃん、」
という結論に至ったので、
引き続き
ゆるーーく更新していきますよ、
というお話です。
ほどほどに太宰治の作品を読んでます。
女生徒、ヴィヨンの妻あたりが好きです。
太宰治を読むキッカケになったのは、
この本でした。
(何回も紹介しているから、
すでにご存じの方もいると思う。
でも、『生まれて初めて聞いた』くらいの
ノリでお付き合いください)
鈴木秀子女史のご著書、
『死にゆく者からの言葉』の
あるストーリーから
太宰治『パンドラの匣』を知ったのが
きっかけ。
(↑新田さんの講座を受けていて、
時間に余裕がある方は読んでもいいかもー)
先日のnoteでもご紹介した、
『パンドラの匣』からの
忘れられないフレーズ。
このフレーズの前に、
主人公が
「自分はカタチだけの人間だった」と
爽やかに絶望するシーンがあります。
(このnoteの最後に引用しておきます)
昨日ふと『パンドラの匣』を思い出してみて。
キチンと書かなくたっていいじゃない。
しょうもない、
クソな自分ですら表現していくことで、
もしかしたら
誰かの勇気の添え木の小枝くらいに
なるかもしれないじゃないか。
そんなことを想いました。
ちょうどそんなとき、
ふとnoteの
「今日のあなたに」
というオススメ投稿一覧のなかに
図解を壁打ちしている投稿を
見つけました。
あ、わたしもこれ、やってみよう。
とインスピレーションをいただきました。
ありがとうございます。
それで描いたのが、これ。
・・・もろもろお察しください。
ではでは。
改めて、パンドラの匣より引用。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?