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仕事や人間関係で本音を言えずいいように使われてる自分を変えたいときは?【2】

おはようございます。
中野祐治です。

前回の続きです♪

ひろゆきさん、そこまで強く出られない自分に負けない話し方を教えて下さい!
ひろゆき[西村博之]著


●「ただの熱意」ではなく、「客観的な材料」+「熱意」を伝える

断られた相手に再度熱意を伝えて動いてほしい、自分には熱意ぐらいしかないけど、どう押せばいいでしょうか?という相談を受けることがあります。

僕ひろゆきは、熱意という武器一本でうまく行っている人を見たことがありません。

そもそも「うまくいかないから熱意で」というのがおかしいんです。

断られたときは、「押しが弱かったんだ」と思ってさらに相手に食らいつくより、「なんで相手にされないのだろうか?」と振り返り、その原因に手をつけるのが第一歩です。

「今はいらない」とか、「他社製品を買ったばかりだから」という理由で断られたのなら、「3年後の入れ替えの時にどうですか?」とか「うちは、その商品だけじゃなくて別の商品もあるんです」みたいな話ができますよね。

●人間関係にカドを立てずに断る方法

悪気のない相手って断りにくいですよね。

たとえば知り合いの女性が子供をベビーカーに乗せて散歩していたら、年配のご婦人が近づいてきて、「あら、かわいい赤ちゃんね!抱かせて」と手を出されて困ったことがあったそう。

悪気はなくても感染症が流行っているときは気になりますよね。

そういうときは、間髪入れずに「うちの子、人見知りなんです」と強く言えばいいですね。

よっぽど変な人でもない限りそう言われてでも子供を抱こうとは思わないはずです。

嘘も方便、というやつです。

…続きは本書で♪

下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)

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