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ブラックリストに載った我がエッグドナー(シストは消えたのか?)


卵子提供って、若い子の卵を買って、サクッと妊娠出来るものだと思っていました。

これまで、自卵でのIVFのため、不妊治療クリニックに通いましたが、どこのクリニックのドクターも、必ず卵子提供を勧めてきましたね。

「どうしても妊娠したけれど、卵子提供を使えば、妊娠する確率はグンと上がるんですよ!

妊娠確率は、70%以上に跳ね上がる!」


自分の卵じゃ5%、卵子提供なら70%の妊娠確率。

そりゃ高いですけれど、

70%、そうです!

卵子提供をしたからとて、100%妊娠出来る保証などないんです。


それは分かっているんですが、

アタシなんてね、まず、そのドナーさんから卵子を譲渡してもらうのに、採卵キャンセルになるわ、ドナーの生理が遅れるわ、遂にはドナーが検診すっぽかすわで・・・

変な話、自分の卵で不妊治療していた方が、他力本願じゃなくて、全ては自分の責任でコントロールできる分、やり易いし気がラクだった。

気がラクだったと言うと誤解を招く発言だが、

卵子提供は・・・

卵子を譲渡してもらうまでは、祈ることと、金を払うこと以外は、自分で何も出来ない!


昨日の記事で、ドナーさんが、検診をすっぽかした件。


そりゃ、なんてこったって思いましたよ。


だけどね、人生って、いいこともあれば、悪い事もある。

悪い事とか、失敗って、なるべく避けたいと思うんだけれど、実は、いいことって悪い事からの好転だし、失敗からの学びの向上でもある。


さぁ、この失態から、翌日こそは、ドナーは検診に行けたのか?

(卵子提供で検診行く行かないって、何この低レベルな話は?笑  )


そして、シストは消えていたのか?


それでは、ご報告を。


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