見出し画像

第 14 回 YA クラブブックトーク報告

8月6日21時から、クラブハウス(クラハ)でのブックトークを開催し、8名
の方々からおすすめの本を紹介していただきました。
参加してくださった皆さん、どうもありがとうござ
いました。
そして、クラハの不具合によりうまくスピーカーに上がっていただけなかった方
もいらっしゃり、それがとても残念でした。

最近クラブハウスは頻繁にupdateしているけれど、どんどん使い勝手が悪くなってい
る感じがあります。

晴眼の人たちとやっている読書ルームでも、上に上がってもらえない人がいたりして
うごうごしています。

見えている人はいったん部屋を閉じて作り直すという事もできるけれど、見えない私
たちはそれをやったら10分くらいはかかってしまいそう。

モデレーターも見えていれば一人でできるところを、部屋を回す係と図書を検索する
係と、入室者や手を挙げている人をチェックする人の3人で回しています。

ちなみにかわいは一番バカでもできる見回り担当です(獏)


zoomでもいったんミュートにしてしまうと帰ってこられなくなったり、揚げたてを下
せなくなるとか、間抜けを連発しています(涙)

不平不満はともかく、クラブハウスがあまり不安定でルームの進行に差し障るような
ら、マジで他のツールに移行しようかなんて話も出ています。


愚痴が長くなってしまいましたがこちらが本筋。


今回紹介していただいた本も、どれも面白そうなものばかりです!
下記がブックリストですので、ぜひ目を通していただけると嬉しいです。

---------

『KANO  1931海の向こうの甲子園』 ウェイ ダーション,チェン チャ
ウェイ脚本 豊田美加ノベライズ

『マウンドの神様』あさのあつこ,朝倉宏景, 荻原浩,早見和真,東川篤哉,
宮下奈都,額賀澪著

『流浪の月』凪良ゆう著

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー著、小野田和子 訳

『火星の人』アンディ・ウィアー著 小野田和子訳 

『穏やか貴族の休暇のすすめ。』岬 著

『機捜235』 今野敏著

『たそがれ大食堂』坂井希久子著

『下町やぶさか診療所』池永陽著

『ベルリンは晴れているか』深緑野分著

『戦場のコックたち』深緑野分著

『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬著

『メーター検針員テゲテゲ日記 1件40円、本日250件、10年勤めてクビ
になりました』川島徹著

『ひまつぶしの殺人』 赤川次郎著

『食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?』平賀 緑著

『闘うもやし 食のグローバリズムに敢然と立ち向かうある生産者の奮闘記』 飯
塚雅俊著 

----------

以上です。

次回は9月3日(土)21:00からです。
お時間の許す方、ぜひぜひご参加くださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?