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私が見たNYC。出会い。

ムクナ君と私は、機材を揃える為、中古楽器店へ向かった。
店に着いて、彼は誰かへ電話をしている。片言の英語と日本語での会話。
なにやら、ここで落ちあうようだ。
登場したのはJ君。
J君は両親がアメリカと日本で、電話での会話の意味がその時に分かった。

幼少期からNYCに住んでいるらしく、英語はネイティブサウンドだ。
J君の親切ぶりに私は安心した。
ボクは何も分からない地を、精通しているJ君と出会えたからだ。

ハーレムに戻り機材をセッティングし、レコーディングも出来るようになり、
Studio in Harlemの完成だ。👏

ムクナ君がweed🌿は私に任せたい。彼は音楽、(ビートメイキング)に専念したいと言って来た。私は様々な人達と、weedを吸う事が好きだったし、やはり彼のアクションの速さ、起こす力を尊敬してOKした。
同時期に日本からのゲスト、留学してきた新たな仲間たちで、常に様々な人達が
ハーレムスタジオに訪れるようになっていた。

任された私は、買い付けに向かった先は、中古楽器店で出会ったJ君の家だった。
少し離れた場所で行き方をJ君は電話で丁寧に教えてくれた。

着いた場所は閑静な住宅街でドアマン付きのマンションだった。
家に着くとJ君のアメリカ人のお母さんが私に、そ・れ・は・ひにく〜 🤣
と意味不明な笑いが込み上げた。とってもかわいかった。笑

現地の友達が欲しいと思っていた私はJ君と直ぐ仲良くなった。🤝
なんでも分からない事があったら、聞いてくれと言ってくれ心強かった。
そしてこの世界の事を手取り足取り教えてもらった。

この頃ムクナ君と音楽仲間達でイベントの開催の計画も進んでいた。
Brooklynの大きなパーティー会場を貸し切り、
自分達で主催しDJやラッパーの友達同士が披露するHIPHOPパーティーだ🎉
入場料はmen $7 women free そのような感じだったと記憶している。

ムクナ君達はそのようなイベントを過去数回おこなっていた。
儲けなどは考えずただ楽しむためのHIPHOPイベントだ🪇
フライヤー(広告物)も自分達で制作し、NYCの至る所の路上で配った。

weedも吸い放題💚ドリンクも自分たちで大量に買い皆んなに配った。
このパーティーは超楽しかった。ヤリ過ぎて、地元民集まり過ぎて〜👯‍♀️
行列が出来てしまい、最後はNYPD(警察)が来て終わりになった。😆
お前ら今すぐパーティー終わりにしろーー ダメ?😢 笑
言う事を聞いたので無事に終わりました。


お・ま・け💗フライヤー配布中に出会った女性と電話番号を交換し
      イベントに来てくれてその後お付き合いしました。
      weedを一緒に吸って成功しました。←😉

      成功で性交
      byアシュタールさんです✨













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