幼少期のきしょ黒歴史

新型コロナJN1に罹ってしまった。(新型コロナっていつまで新型って言うんだろね。 Covidって言うとなんか医クラっぽいので敢えてこのままで行く)

頭が異常にボーッとする。
ボーッとするのに私自身の恥ずかしい思い出は容赦なく頭に浮かんでくる。つらい。

いっそ人に話していない私の幼少期の黒歴史を箇条書きにしてみよう。

ものすごく痛い厨二病とエロ妄想病を幼稚園児の頃から発症していた…

相当キモいので閲覧注意、人生は恥の塊、私の知り合いは頼むから読まないでくれ

年少の頃
・愛読書はNewtonと深海魚図鑑 周りが絵本とか読む中こういうの読んじゃう自分かっけえ…と思ってた
・好きだったNewtonの号は地球誕生史の回 ここにいる事に感謝
・バージェス動物群とエディアカラ生物群に興奮、自分もこういう生き物だったんだと何故か思う
・初めて覚えた魚の学名はカレプロクタス・アンブリストモプシス 名前かっけえ…(なおこの学名は変わってしまった模様)
・一足早く漢字を練習 漢字書ける自分かっけえ…と思ってた(「馬」とか一所懸命書いてた、かわいい)
・知的な工藤新一に初恋
・末っ子の私以外の家族が全員死ぬ日のことを考えて辛くなり寝れなくなる
・ものすごいカッコつけたポーズ(顎に親指と人差し指をあてる)で写真に写りたがる
・無表情でいることがイケてると思ってた
・世界で自分が一番可愛いしモテるし広末涼子にそっくりだと思ってた(実際は蛍の墓の節子そっくりだった)
・岡本真夜のTOMORROWをよく歌っていた
・友好の証として同級生にカメムシを渡して嫌われる

年中さんの頃
・ラピュタにハマり粘土で飛行石の結晶を大量生産
・人は何故死ぬのか、今私が見えている視界は全員こんな感じで見えているのか、実は誰か別の人間が操っているんじゃないか、カブトムシは何故硬いのか等母親に質問しまくる
・タトゥーかっこいいと思い、腕に水溶性のタトゥーをいっぱいこっそり付けて通園していた(バレて先生に怒られた)
・父親が持ってた永井豪漫画(デビルマンレディと凄ノ王)をコッソリ読んで人間の醜さに絶望しつつもエロ描写に興奮していた
・幼稚園の輪投げを使ったエロ緊縛ごっこを提唱して同級生にドン引きされる(永井豪先生の漫画から着想を得た)ワイこの頃から提唱者なのかも
・そのノリで当時崖の上で緊縛されているところを助けてもらうエロシチュ妄想にハマる
・勝手に親の市販粉薬と野草を混ぜてオリジナル秘薬を調合
・宇宙にハマる 星を眺めてはいつかあそこに行くんだ…と本気で思ってた 将来の夢は宇宙飛行士、でもそんなん書いたら周りと違って恥ずかしいので「ケーキやさん」と書く
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんを読み多大な影響を受ける セリフを端から覚える
・シェー!のポーズが大人にウケるので連発

6歳
・「おしっこでココア作ったらどうなるんだろう」と好奇心でビニール袋におしっことココア入れてブレンドして飲む、死ぬほど不味かったのでそっとトイレに流した
・工藤新一から怪盗キッドに乗り換える
・ポケモン主人公キャラのカップリング妄想にハマる
・らんま1/2の絵を描きまくる
・その調子で性転換妄想にハマる
・男になることに憧れる
・「ラララ」という白いオリキャラ達の冒険もの漫画連載を始める
・ハムナプトラにガチでハマり、人工のオリジナル古代言語を作る
・姉のタトゥーワイヤーネックレスとブレスレットを勝手に付けていた
・写真を撮るときは腕と足を組んでカッコつけていた
・ジーンズを履くことに憧れる
・ブラウン管のテレビを眺めながら「この世もテレビみたいに虚構なんじゃないか」とか考えて怖くなっていた
・PC関連雑誌のエロゲコーナーをじっくり読んで生殖について学ぶ

幼少期はとりわけ自意識過剰だったので、その頃のエピソードは今でもハッキリと覚えている。

3人姉妹の末っ子で両親祖父母に寛容な育て方をしてもらったことと、
大人しい子が比較的多い仏教系の幼稚園だったので、伸び伸びと過ごす事ができた。次に入学した市立小学校は動物園のようで最初は本当にしんどかった。

今思うと幼少期は今とだいぶ性格が違った。2回小学校でいじめに遭ったので、だいぶ大人しく丸くなったと思う。本質は変わらないと思うのだが、大分ダウナーになった。

皆実はこんなような幼少期を過ごしているのだろうか…

あんまり他の人のを聞いた事がないので、皆さんの幼少期を綴ったnote探しの旅に出るとしよう。

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