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ダンボールで燻製(スモーク鶏もも肉編)

こんばんは。アウトドアは全くの素人、クトラです。

燻製には欠かせない鶏肉。

色んなサイトを見ると鶏むね肉は見かけますが、鶏もも肉はなかなか見かけない。
油分が多いからかな?
我が家は鶏もも肉の燻製を作った♪
結果から言うとこれが大正解!
外の皮はパリっとして中はジューシー。
手間は数日間かかりますが、絶品です。

パーティ3日前

鶏肉を塩、マコーミックのミックスハーブ、粗挽き黒こしょうで下味を付けラップを巻きフリーザーバッグで冷蔵保存。

パーティー2日前

半生状態が怖いので予め加熱。
沸騰した鍋の底にひと回り小さいお皿を沈めその上にフリーザーバッグごと鶏もも肉をドボン。

上からもお皿で重みをしてとろ火で15分ほど加熱し、お湯につけたまま冷ます。
 熱が取れたらフリーザーバッグごと冷蔵庫に入れておきます。

スモークパーティ前日

前日の工程が味を左右するのかもしれない。
冷蔵庫から取り出した鶏肉からラップを外しキッチンペーパーで水分を取り冷蔵庫へ。
ここで更に水分を飛ばす。
(私はハンドファンを冷蔵庫に入れ乾燥させたよ)

スモークパーティ当日朝


スモークパーティはお昼頃に予定。
鶏肉の半生が怖くて更に加熱。
ダンボール燻製の前にカセットコンロで熱燻した。


先ずは熱燻

カセットコンロにフライパンを乗せアルミ皿の中にスモークチップ。
その上に網を置き鶏肉を並べ蓋をする。

火を付けモクモクと煙が出てきた所から約30分。
時々表面の水分をキッチンペーパーで丁寧に拭き取りながら燻した。
この時点でもいい色が付き始めていたが慎重派の私は更に温燻で燻す。

いよいよダンボール燻製器の出番である!

鶏もも肉は重みがある為、網の隅に。
結構な重みがあるが、ダイソーの網は意外と丈夫。
燻製器は壊れなかった。

今回の学び、スモークウッドは全体に火を点ける

温燻で仕上げ

ダンボールにカセットコンロは怖いので火力が安定するスモークウッドを使用。
スモークウッドの全体に火を点け、アルミ皿に置く。
煙で90分間燻す。
ダンボールの隙間から煙が見えるが、そのままで。
ダンボールの隙間があった方がスモークウッドの火力が安定するように感じる。←素人です。

風にあてる

網に乗せ、15分ほど風をあてる。

いただきます♪

サイトによってはもっと時間を置いた方が良いみたいだが、私はまだ温かみが残ってる位の方が好き。
娘はディズニーで食べるなんちゃらチキンに風味が似てて美味しいと言ってたよ(*´ڡ`●)


鶏もも肉はリピート決定ヽ(`▽´)/



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