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帝王學完全攻略 〜ジョブズも松下幸之助も使っていた”帝王學”を完全解説

こんにちは!
しょーじです。

今回は
『帝王學 完全攻略!』
をお届けします。

多くの人が
「いいノウハウさえあれば、結果が出せるはず」
こんなふうに思っています。

ただこれは明確に間違いで
「ノウハウコレクター」という言葉があるように、ノウハウをいくら学んでも結果を出すことはできません。

あなたも経験あると思いますが
「すごいノウハウだ!」と思って仕入れたり学んだりしたりしたものも
自分には合わなかったり、小手先ですぐに陳腐化したり・・・

ノウハウに振り回される経験、あるんじゃないでしょうか。


ぼくも結果を出すために、いろんなノウハウを学び仕入れていました。

ただそのやり方そのものが大きな結果から自分を遠ざける原因だったんですね。
もしこの行動を僕がやめなかったら。
一生、ノウハウに振り回されて、しかもたいした結果が出ないで終わっていたでしょう。

ただ今日紹介することを知ることで、あなたの人生は大きくかわります。
ビジネスで結果を出せるのはもちろん、人生そのものの質が大きく上がります。


実際に僕も、今日紹介する方法を実践したことで、

全くの無名だったのに
・老舗出版会社である日本能率協会マネジメントセンターなど2社から出版できたり
・全国で講演できるようになったり

また
朝から晩まで、休日も関係なく働いていたのになかなか売上が上がらなかった状態から
労働時間が激減し、しっかり休日も取れるようになったのに年商が上がったりしました。

またビジネスだけではなくプライベートでも

家族との関係がより良くなったり
人間関係のトラブルが無くなったり
社会的な活動を通してより充実した人生を送れるようになったり

しています。


さらに僕だけでなく、クライアントも

数ヶ月で粗利80%以上のビジネスで年商1000万円を突破したり
スクールを開講して全国から受講生が参加したり
ビジネス経験0から独立して、次々契約を受注

できています。


ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして、小手先に振り回されない人生、ビジネスライフを手に入れ、経済・時間・精神 3つの自由を手に入れましょう!

あと今回紹介するもの以外にも
ビジネスのステージを上げる方法や考え方を紹介していくので

そういった動画をこれからも見逃したくない人は
今のうちにフォローしておいてもらえればと思います。


ではここから具体的に「帝王學」についてお伝えしていきます。


帝王學とはどんな学問なのか


まず最初にですが、
正確に言うと「帝王學」という体系的な学問はありません。

帝王學というと、なにか隠された秘密の体系的な理論があるようにみんな思うんですが、そういうものは存在しないんです。

どういうことかというと
たとえばWikipediaで「帝王学」と検索したら、

国王など特別な地位に就く人物に施される教育のこと。
教育の内容に厳密な定義はないが、学問分野における幅広い知識に加えてリーダーシップや儀礼作法など、全人格的な教育が施されるといわれている。
なおより広義の意味としては、政治家や企業経営者などが後継者を育成する際に行う教育も帝王学と呼ばれることがある。

と結果が出ます。

世の中には帝王学の本は数多ありますが

「帝王学とはこういう学問だ!」

と言い切っている、あるいは体系化された理論を伝えているものって、じつはないんです。
あるのは、いろんな事例や書物から、「こうすれば国や組織のトップ・リーダーとしてふさわしいんじゃないか」と考えられることをその人なりの解釈で伝えているもの。

つまり、帝王学には決まった答えはないということなんですね。


帝王学という体系的な学問はない。
なので、秘密のノウハウなどを探し求めるのではなく
自分のタイプや才能を見極めて、自分に最適な理論や法則を見つけることが大切です。

体系的に学べないなら、何を学べばいいの・・・?
みんなどうやって身につけてるの?
もしかしたらそう思われるかもしれませんね。

ただ、安心してください。
帝王學には

「これだけは絶対必要」というエッセンスとなるものがあります。

そのエッセンスが入っていない帝王學は
言ってしまえば個人の経験則に「帝王學」という名称を使っているに過ぎない。
帝王学と言うよりむしろ、◯◯さんの成功法則、とでも言ったほうがよいものです。

というのも、古今東西、とくに東洋の「帝王學」とよばれるものには
共通するエッセンスが語られているからです。

これがあるかないかで、「帝王學」と言っているものが

・普遍性のある共通原則を語っているものなのか
・その人個人の体験に過ぎないのか

がはっきりします。

帝王學のエッセンス


ではその共通のエッセンスとは何なのか。
それは

氣を観る・詠む

ことです。

氣とはなにか。
地球の自転・公転から時間の概念が生まれ、そして引力や磁氣が生まれました。
中国ではこれらのエネルギーを”氣”といい
宇宙に満ちるこのエネルギーを

大氣・人氣・元氣・景氣

などの言葉を使って表現してきました。

経済活動において、「景氣」とはいいますが「景金」とは言いません。
お金が動くから経済活動が活発になるのではなく、
「氣」が動くからこそ経済活動が活発になり
結果としてお金なども動くことを中国の人は体感でわかっていたということです。

これは言い換えると、”地球の自然法則に沿って生きる”ことで、すべてが手に入るということです。
経済=景氣、人間関係=人氣、環境=大氣、生命力=元氣 
というように、氣が満ちていれば全てがうまくいくし、そうでなければ何をやってもうまくいかない。

たとえば松下電器産業(現パナソニック)を世界に冠たる大企業とした松下幸之助や
日産や日立の元になった日産コンツェルンの創始者である鮎川義介は
自然の法則・摂理に従って経営すればうまくいくと言っています。

「氣」に体現される自然法則に則って生きる・経営をすること。
帝王學のエッセンスはここにあります。


帝王學には、共通するエッセンスがある。
それが「氣」で、これの有無が本当の帝王學かどうかを区別するポイントとなります。

とはいえ「氣」と言われてもなんのことやらわからないですよね。
むしろ、怪しさすら感じるかもしれません。

しかしこの「氣」こそが
歴史上の偉人たちが、普通ではありえないような偉大な業績を上げる原動力になりました。

例えば

近年の大河ドラマの主人公でもあった徳川家康は
その幕下に南光坊天海や金地院崇伝などのブレーンを抱えていましたが、彼らは氣学にも精通し、それを元にしたアドバイスをしていました。
江戸(現 東京)のまちづくりも氣の学問に沿って作られています。
現在の東京は世界有数のメガロポリスですが、それも氣に基づいた設計あってこそといえます。


ではなぜ「氣」が帝王学の共通項なのか
それがあると何ができるのかについてもお話しておきます。

帝王學というと、「人心掌握術のことでしょ?」と思う方がけっこういらっしゃいます。
部分的なことだけを言うとそれも間違っていなんですが
先ほどお伝えした通り、帝王學の本質は「氣を観る/詠むこと」にあります。

相手の氣を詠む
そして期待している言葉をかけたり、行動をしたりすることで相手の心をつかむというのも
「氣を観る/詠む」うちの一つです。

ここだけを切り取って語っている人が多いので、帝王学=人心掌握術なんでしょ?と誤解している人が多いんですね。
しかしこれはあくまで部分に過ぎません。

帝王学の本質は”氣”です。
そしてその氣によってできることは、次の4つです。

帝王学によってできること

時を詠む

氣を知るということは、自然法則に則って生きるということです。
その自然法則の中には、「時」も含まれます。

これから先の時流がどのようになるのか
今年はどんな社会になるのか
そして自分は、相手の運命はどのようなものになるのか

すべての時を詠み、先手を打つ。
それこそが氣によってできることの1つ目です。


たとえばぼくは干支學や氣學を使って鑑定を行っていますが、このエッセンスも「氣」です。
氣を詠むことで社会や顧客の運命を読み解き、どのように行動するのが良いか、何に注意すべきかなどをアドバイスしています。

占いや予言ではなく、あくまで自然法則に則ったものなので「あたる」「外れる」ということはなく、あくまでそういうものとしてお伝えしています。

結果
「失敗を避けることができた」
「ここというタイミングで勝負できて、結果を出せた」
「決断するときの判断軸になった」
などの声を多数頂いています。

こうやって時を詠むことができることが
経営だけでなく人生においてどれだけのアドバンテージになるか。
いうまでもなくわかっていただけるんじゃないかなと思います。


「宿命や使命がわかる」

氣を用いて時を詠むことができれば、自分の宿命や使命もわかります。
どのような課題・役割を持って生まれたのか、何を果たすべきなのか。
これがわかっている人とわかっていない人とでは
人生において果たせることの大きさも質も圧倒的に異なります。


帝王切開という言葉があります。
母体のお腹を切って赤ん坊を取り出すことですが
いまでこそ当たり前ではあっても、医療の発達していない時代で言えばお腹を割く=母親は死ぬということを意味していました。

それでもお腹を切って取り出すのにふさわしい赤ん坊とはどういう人か。
そう、文字通り国の帝王たるべき人。
古代中国の皇帝の出産に対して本来は使われた言葉です。


帝王學の要諦の一つに
どの年・月・日・時間に生まれるかで天地の氣が変わり運命が変わるというものがあります。
一日遅くなれば、帝王にふさわしくないものが生まれるかもしれない。
それを避けるために母体のお腹を切ってまで、ふさわしい日・時間に赤ん坊=未来の帝王を取り出しました。

逆に言えば、いつ生まれたか、つまりどのような気が満ちているときに生まれたかで、人の宿命や使命がわかるということです。

氣を観る・詠むことができれば、自分だけでなく周囲、部下、家族などの宿命や使命もわかる。
まさに帝王に必要な技能です。


もって生まれた才能=天才がわかる

氣を観、詠むことができれば、人が生まれながらに持っている才能、つまり天から与えられた才能である”天才”がわかります。


ビジネスをやっている人であれば

大人数を率いる資質を持っているのか
少数で専門家集団を率いるのがいいのか

話をすることを武器にするのがいいのか
聴くことを武器にするのがいいのか

高級品を扱うのがいいのか
広く広まるものを扱うのがいいのか

こういうことがわかります。

もし子どもの氣を観る・詠むことができれば
天才を伸ばすのにふさわしい環境を用意し、もって生まれた才能をどこまででも伸ばすことも可能です。

当然、部下や社員も同様。
率いる人間の力を知り、適材適所に配置し伸ばすことができるのとそうでないのとでどれだけの違いが出るか。
想像がつくかと思います。


人を魅きつけることができる

時を詠む先見性があり
自分の使命を知ってその達成に邁進し
人の持つ才能を見抜き伸ばすことができる

これらができる人を、周りがほうっておくはずがありません。

社長として
リーダーとして
組織の長として

人を惹きつけ、引っ張ることができるようになれば
自分が描いている目標の達成や夢の実現もぐっと容易になります。



いかがだったでしょうか。
古今に生み出されてきた帝王學に共通するエッセンスである「氣」がどれだけすごいものか、おわかりいただけたかと思います。

そしてこれは、特別な人だけのものではなく、だれでも学ぶことができます。

これをご覧になっている方にぜひやっていただきたいのが
自分の生年月日をもとにして、自分の才能や運命を把握することです。

いつ生まれたか。
これによってあなたが生まれ持った才能や宿命は、ある程度決まっています。
当然、それを知っている方がものごとがスムーズに進む。

まずは自分の生まれ持った性質 ー 氣の性質 ー を把握してください。
それが、経済・時間・精神 3つの自由を最短で手に入れるための鍵となります。

もちろん僕のnoteではその読み解き方や活かし方も解説していきますので、楽しみにしていてください。

この記事を読んでいる時点であなたが成功しないということはありえないと僕は思います。

これまで、いろんなことを学んでノウハウを身につけて
やり方に関しては十分身についているはず。

そこまで学んでいる人はごくごく少数。
だから自信を持ってください。

現在ありがたいことに
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復習は一つ

ビジネスにとどまらず、人生そのもののステージを上げるには
ノウハウではなく帝王學を身につけること。

なぜなら

時代を読み
使命を知り
自分や人の持つ才能を読み解き
人を引き付ける存在になれる

からです。

ノウハウも大事ですが
そのノウハウを使いこなす土台を作るためにもぜひこの機会に帝王學を学んでみてください。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

もしこの記事が少しでもためになったと思ってくれた方は
スキ・コメントをしてもらえればと思います。

それではまた!


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