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Unreal Engine学習記録: BluePrintオンリーでFPSゲームを制作 ①

C++未経験からUE4を始めてみましたが、まずはBPオンリーでゲームを制作する初心者向けの講座を受けてから中級編のコースに進むといいということがよく分かりました。というわけで、Unreal Engine 5 Blueprints - First Person Shooter (FPS)というFPSゲームのBPオンリー講座を買いました。

20220302、今日の進捗

・制作に必要なアセットを準備。

Modular Buildings, Industry Props Pack, Paragon Belica,といった無料で使える公式素材をレベルデザイン・制作用アセットに活用する。

・BP_Sky_Sphereの使い方を学習。Directional Lightの方向で昼・夜などの時間帯も調整できる。

環境光を整えるには、BP_Sky_Sphere、Directional_Light、Sky_lightの3アクターを活用する。

これらのアセットを利用して、ゲーム外でのイラスト・CG作品に応用するのも効果的である。

20220303、今日の進捗

・Characterクラスを作成。今回は1人称視点のキャラクターを作成する
キャラクターにメッシュ・カメラを割り当てたら次はレベル上でAuto Posess Playerを設定する。

・Input Axis, Input Actionを設定して移動、カメラ角の回転、ジャンプ、等々を実装。

BluePrintを活用すれば基本機能の把握と実装が素早くできる。

・銃などの武器を右手に装備できるように設定。モデルの右手首にSocketを設定し、構えた際の方向を微調整する。また複数のメッシュに対応できるよう、Construction Scriptの段階でSocketの位置へ武器のSkeletal Meshを代入する様設定する。

これで全体の約3/7が完成しました。次の目的は 「銃で敵を倒す」というゲーム性を実現することです。

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