日々思ったことを書いていきます。
今日頭の中に浮かんだことは、働けるけど働かない人絶対多くいるよねって話
日本人ってみんな一緒じゃないといけないとか、こういう生き方が普通だとかすごく縛られているように感じる　若い人はそうでもないのかもしれないけど
正社員主義が基本にまだまだあると思えてしまうところもあるし
今働いていない人はこういう組織的な会社に従順に生きることを望んでないし　みんながみんな同じような人生を望んでいるわけじゃない
65歳まで会社に合わせて働き続け　少ない休みで歳を取っていき　残された健康寿命はわずか…なんだこれ…生きてるって言えるのだろうか？そしたら若い頃5年くらい分散してもいいから長期休みを何回も取り入れた方がいい
というか会社員として65までフルタイムで働くのは辛すぎる　　仕事が楽しい人はいい　だけどそういう人ばかりではない、人間関係に悩んでいたり自分自身に障害を抱えていたり　鬱だったり　ひどい人はとても辛い、それに障害や鬱は軽い人…他の人からわかりにくかったり人を頼ることができない人は支援を受けることも出来ずにさらに辛いものだろう
こういう辛さを受け入れながら65歳まで働き続けるのは絶望であろう　
そして正社員だからと言って歳取ったら切られる可能性もある病気になってもだ
みんながみんな会社のために努力しろと言われても見返りもないのに、能力もないのにどうしろというのだろう
後日本の会社、社会では演じることを求められる。長くそこに勤めたい人はゴマスリしていなければいけない、無駄に頑張らないといけない、演技していなければいけない、自分自身を押し殺して
20歳そこそこから65歳くらいまでの40年くらい会社員が苦手な人は一日10時間くらい演技、自分とは別の人格を持ち生きていかなくてはならない　会社で我を出せる人はいいが　そういう人間ばかりではないパワハラやセクハラ過去のトラウマなどから強く生きれない人間もいる
会社で働いている時間を生きていないと仮定すると
1日の半分は取られているのだから20年は最低でも寿命は短くなっているのと変わりはしない
自分が望んでいることでなければそれは命を削っているのと同じこと
これをもう少し社会には考えてほしい
正社員でなくてもいい　生き方にもう少し柔軟性が出て来ればもう少し日本も生きやすくなるだろう
死因、自殺者が上位という異常な国日本
働き方を年齢関係なく　能力で賃金を決めた方がいいだろう　長く勤めたから給料上げるとかでは、若者にお金入らない　最初合わない所に入り自分の生き方に悩む人　氷河期を経験している人　特性により長続きしない人　圧倒的に不利になったりもする

パート派遣非正規これらをもっと平均的な生活できるレベルまで給料を上げるべきだ
そしたらもう少し掛け合わせたり、勉強する時間確保したり能力ある人間が増えるだろう　
不幸せな国　豊かなのに…悲しいものだ
同調圧力無くなれば　今働いていない人も働くだろうし　時間の制限も無くなればもっと労働者は増える　無駄にサービスとかも求める文化いい加減やめろって話である　
話は脱線したしネガティブな発言もたくさんしてしまった。
生きるってほんと辛いよね！仕事どうして行こうか悩んでるオッサンでしたとさ〜