阪下滉成

1998年10月1日に産まれました。 写真、言葉、絵、音楽、石

阪下滉成

1998年10月1日に産まれました。 写真、言葉、絵、音楽、石

最近の記事

波打ち際

須磨海岸へ、漂着物を拾いに散歩してきました。 何か届いてるかなぁ〜という気持ちです。

    2024やりたいこと

    陶芸 まず自分が気にいるオブジェや器を作り、 それを好きになってくれた人にも 生活にいられるように 販売もできたらいいなと思っています。 まんが 自分の生活や想像したことを のこしておく方法として 日常的にまんがを描きたいっ まとめて小さな本にできたら嬉しい。 採取 落ちているものを拾って ブリコラージュするのが また無理なく続けばいいなと。 作曲 自分の生活音を採取して コラージュするように ジオラマを作るように 好きに音を配置して 空気を流して 雷をおとして 家を建

    2024やりたいこと

    ベトナムから無事帰ってきましたの夜。

    無事帰って来れました。 いまお布団の中で書いています。 色んな可能性がある中 またここに居れるのは 本当にありがたいです。 今日は実家で家族とご飯食べました。 お土産を渡したら とても喜んでくれて、 買ってきてよかったと思いました。 選んでいる時は もうこれを渡すくらいなら 何も渡さない方がいいんじゃないかと マイナスに考えて苦心していたので。 今思えばあれもこれも 買っておけばよかったと思いますが まぁ充分充分 現地にいると何故か その価値に気が付きにくいんだよな。。

    ベトナムから無事帰ってきましたの夜。

    すきなこと

    心のリハビリもかねて 好きなことを思いつくままに メモしていました。 (たくさんありました) ひとつひとつ思い出しているだけで こころがふわっとあたたかくなる感じで やってよかったです。 金木犀の匂い 悲しいときに見るお笑い 寂しいときに読む詩集 パンにバター塗って食べるとき お風呂上がりに飲む水 久々にゆっくりたべる朝ごはん ほしたてのぽかぽか布団 野草のちいさい黄色い花 半熟卵 寝顔 カーテンが風でふわっとなるとき 鯨 ロウソクの火 オルゴールがゆっくりとまるとき そ

    すきなこと

    夏の思い出

    雲をみるように あなたをみていたこと こんな日があったこと 波風にかえして わたしにさようなら

    2023/0530

    子供の頃から何度も行った須磨海浜水族園、 すますいが明日31日をもって閉園すると知り なんというか急に気になってしょうがなくなり、行ってきた。 お通夜に行くような気持ち。 ラッコの水槽の冷たさや アマゾン館の怖さ、懐かしい、、。 大水槽は あえてのこすような リニューアルの仕方なら嬉しいな〜。 遊園地も、乗れなくてもオブジェとして 一部残すような感じだったら。。 など仕方のないことを考えつつ 今日は須磨水を撮りつつ 人をとることがしたかった。。 ここなら好きにカメラを構

    五月十九日、雨雨

    5/19 今日は雨の中 髪を切ってもらいに元町へ。 観葉植物をうちに迎えても 枯らしてしまう自分は まず自分を育てられてないんじゃないかと思って、約半年前から 植物の代わりに髪を伸ばすことにした。 そのあとjamjamへ。 亡くなった方たちが 目の前で再生して セッションしているようで 目をとじたくなる。 レコードの バチッと火花のような音や さざなみのような音 テーブルの木目 拍手の音は大雨 トランペットが雷のように 空気を破くときの耳の痛み。 その色々の絵。

    五月十九日、雨雨

    抜け殻になれなかった 殻と 空を飛べなかった蝉 殻からでられなかった さなぎの中で 死んでしまった蝉の気持ちを想像してみる いままでの数年間は何だったんだろう 土が雨が熱が呼ぶ 上も下もわからない 潜るように抜け出した 体が半分出たところで 僕は止まった 乾いていく体 黒くなっていく体 ここから先が想像できない さなぎの中死んでしまったように

    二月二十八日

    近所に住んでいる友達の はるきくんに、 料理の仕込みを見学させてもらいました。 鯛の鮮度がとてもよいみたいで 「いい鯛だなぁ」と言ってくれます。 どうしてわかるのか聞いたところ 目の透明感や 体のうるおいを、  ヒレがくっつくかで確かめたり 体に対してあたまが小さい 泳ぎの早そうな姿をしていると おいしいとのことです。 はるきくんに質問をすると 僕にもわかる日本語で 丁寧に教えてくれます。 はるきくんは塩のこと、水のこと、 生地のこと、魚のこと、野菜のこと 色々な詳しい事を

    二月二十八日

    八日目の昼

    つかれている。 大事に飾ってた珈琲とお菓子を やっと今朝いただけた。 ひたすら有難い。 初日から昨日までのことは また綴っているのでいつか伝えるとして 今は今のことを書いてみる。 風の強い日は にわかに明るくなったり 暗くなったりする。 おひさまの光は あたたかく、ふれられているよう。 暗くひんやりすると さっきまで誰かいたような気がする。 金土の夜のサカヅキ営業、 ひろきくんはエンドレスクック 自分は在廊兼エンドレス皿洗い。 とても疲れたけど楽しめていた気がする。 それ

    八日目の昼

    個展初日

    . おはようございます。 今日から個展「ともしび」 よろしくお願いいたします。 昨夜から今朝にかけて思うことを いつかの自分のために また来てださる方、 いつか個展をしたいと思っている方の為に、 全ては無理でしたが言葉にしました。 ーーーー 今は日付変わって5/1。深夜です。 久しぶりに実家に帰省して 自分の部屋にいます。 勉強机の落書きや傷が懐かしいです。 何故実家にいるかというと マレーシアに単身赴任している父が 10日だけ帰ってきていて 家族揃って晩御飯を食べたからで

    個展初日

    四月二十七日いったりきたり

    個展まであと少し。 カメラ屋さんに写真をプリントしてもらいにいったり、好きなお香を買ってきたり、 どこにどの絵を飾ろうか色々探したり あぁそういえばカフェのメニューも描くんだった。髪のびっぱなしだけどまぁうちの野草たちのようにいつも通りでいいかと思ったり 頭の中も身体も忘れたり思い出したりしながらいったりきたりして 個展の準備をしています。

    四月二十七日いったりきたり

    2023.0501~0513.個展「ともしび」ホームページ

    この場所を 詳細など記載するページにします。 ーーーーーー 2023.0424 こんにちは。 半袖で外を歩くには まだすこし つめたい風が吹いています。 今年はどんな春を暮らされていますか。 2023.5/1-13に 神戸市長田区にある カフェバーSAKAZUKIさんにて個展をひらかせていただきます。 2018年ごろから日記のように 撮り続けてきた写真を主に、 絵や鉱物や言葉などもすこし。 個人的な記憶の引き出しの中のたからものを展示します。 (ご購入していただけ

    2023.0501~0513.個展「ともしび」ホームページ