建設業においてクロス職人とは忍者みたいな者だと思う。（気持ちだけで身体能力は並）

仕事の半分は高い所や狭く暗い場所だし、反り返ったり寝そべったりの作業も多い。そんな場所へ何回も行ったり来たりして飛び回る姿が忍者っぽいと思っている。

そんな私にフルハーネス型安全帯講習会の出席要請です。安全の為とは理解してるのですが、機動性重視の忍者に重い鎧を着せるみたいな感じで逆に体力を消耗して危険になりそうです。

いろいろと安全の為に改善されるのはうれしいが、本当に職人の為の改善なのかと思ってしまいますね。