たくさん海外旅行には行ったから、次は旅行じゃなくて住もう。

ニューヨークのマンハッタンに２ヶ月間住んだ。

ニューヨークの英語は速いしスラングが多く、難しすぎて、心が折れそうになった。
というか、折れた。

ストレスが溜まるから外人と話すのはなるべく避けた。
でも、海外に住んでいる日本人は刺激的である。
ここで労働収入ではないお金儲けを学びはじめた。

そのあとしばらく沖縄に住んで、ぐうたらと過ごした。こうゆう時間も好きである。
でも長く続けるには時間がもったいない。戦おう。

ビジネスの世界、シンガポールに就労ビザを取得して住むことにした。

この国は、見たことのないほどの大金持ちがたくさんいる。
可愛がってくれる人がたくさんいたので、なんの不自由もない生活を送ることができた。

頻繁に超高級な絶品料理を食べ、たまにミシュランに行き、ライザップで身体と向き合い、
今思えば、最高すぎる。最高すぎた。

シンガポール滞在期間を延長させようと思った。そんなのすごく簡単なこと。

でも、でも‥この生活、『生ぬるい。』

オーストラリアワーホリのビザを取得。
ワーホリは、仕事するにしてもしないにしても、好きにできるのも魅力。

オーストラリアは食べ物が美味しくないから
シンガポールに居ればよかったと何度も後悔。

でも、英語を話せると今後のビジネス展開も広がる。
まだ人生70年あるから、この一年で、この親日で穏やかな国で
英語を話す人と楽しく会話できる程度になるまで、英語を学ぼうと思う。