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ずっと焚き火する日

※ただ焚き火をしたという話しかしない記事です。ハウツー記事とかでもないです。


 行きたくて仕方がなかった焚き火にようやくいけた。焚き火は最高。

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 焚き火だ。薪をただボーボー燃やすだけの、あの焚き火だ。最高。

 俺はこの焚き火が大好きだ。楽しくて仕方ない。アウトドア活動が好きというよりは、ただ焚き火が好きだ(別にアウトドア活動が嫌いというわけではないけど)。

 この火で何か調理するわけでもゴミを燃やしたりするわけでもなく、ただ無駄に薪を燃やしまくるのが好きなのだ。何が楽しいのかは説明できない。木切れを燃やすのが楽しいとしか言えない。

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 ずっと見ていられる。ホームセンターで薪を三束買っていって、五時間かけて燃やし尽くしたがまったく飽きなかった。薪さえあれば体力が尽きるまでできる。

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 焚き火。のんびりしているようで意外と忙しい。薪をいい感じに鉈で割ったり、いい感じに薪をくべたり、燃えている薪の向きを調整したり。焚き火に向かうのは「世話をしている」という感覚が近い。楽しい。

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 大抵のキャンプ場は直火(地面で直接焚き火をするやつ)が禁止なので焚き火台を使っているが、本当は直火でやりたい。直火の方が見た目が好きなので。まあ仕方ない。焚き火台は焚き火台で良さがある、片付けが楽だし。

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 本当は夕方からよるにかけて焚き火をやりたい。できることなら酒を飲みながらやりたい。最高だから。しかしそれをやるとなるとキャンプすることになってしまう。正直キャンプはちょっとめんどくさい。焚き火だけやりたい。庭付きの家を買うしかないのか。庭付きの家を買って毎晩のように酒を飲みながら好きなだけボーボー焚き火をやりたい。

 焚き火。近いうちにまた行こう。

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