【LEGO日記】防御力
改めて考えると、「大量の光を自在に操る技術」が軍事利用されているとは、報道されない。
漫画やゲームの世界では、「レーザービーム」や「バリア」などがバトルシーンで当たり前のように使われるが、現実ではそうなっていない。
難しいからなのか?
費用対効果が低いからなのか?
いざ使おうとすると威力が強過ぎるからなのか?
しかし、それでも「バリア」は実現して欲しいと私は思う。
例えば、成長・拡大の意欲が強い国と、維持・継続を良しとする国とが、国境を接していたとする。
大抵の場合、前者は高い経済力と軍事力を持つに至り、その結果訪れるのは後者が軍事力で蹂躙されるという悲しい結末だろう。
何故そうなるのかといえば、単に前者の攻撃力を後者の防御力で抗しきれないからだが、逆に言えば前者の攻撃力を上回るだけの防御力を後者が持ち、発揮できれば悲しい結末は起こりづらくなる。
どれだけ戦車で突入しても、どれだけミサイルを打ち込んでも、全てバリアで防がれて、攻撃が徒労に終わり、その虚しさから侵略が早期に終わる。
バリアひとつで平和が訪れるなら世界が幸せになると思うのだが、そんなに単純な話ではないのだろうか?
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