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発信活動の原点

自分が発信活動をする原点に立ち返ってみた。 有名になりたいとか、テレビに出たいとか そういう気持ちもあったけど 一番の原点は「誰かの人生に影響を与えたい」ということだった。 自分のように、生きづらさを抱えている人に少しでも楽になってもらいたいと思っていた。 だから、大好きだった教員の仕事から離れて 独立して発信活動を始めたのだった。 個人事業主の世界は年収1000万の人もザラにいる。 独立はただの手段だったはずなのに 無意識のうちに周りの人と比べてしまって 「もっ

    • マッチングアプリはいいぞ。

      心の奥に封印していたけど、昔好きだった男友達がいる。 とあるきっかけがあって 出会った時のことをふと思い出した。 リアルの恋愛ってドキドキするよね。 甘酸っぱくて、少し苦い。 好きなのに上手に気持ちが表せなくて 一緒に下ネタばっか言って笑ってた。 今思うと 「そりゃ異性として意識されないでしょ」と思うけど 当時の私には、それが精一杯の努力だった。 女友達に「え!?あいつがタイプなの!?デート誘いなよw」と押されたけど デートなんて誘えるわけがない。 可愛いと

      • 「カレーデートってぶっちゃけどうなん?」と思って調べてみたら、意外な結果が出てきたよという話

        どうも。ペアーズの赤ペン先生こと、おとうふです。 突然ですが、皆さんは デートでカレー屋 と聞いてどう思うでしょうか? アリ?ナシ? 「え?カレー屋?」と思った人もいるでしょう。 匂いがつきそう、服が汚れたら嫌だ、ロマンチックな雰囲気じゃない... 等々、ナシ派の人も多いです。 ちなみに、私は「アリ」派の人間です。 カレーが大好きで、週に3〜4回カレーの日もあります笑 でも「行きたいお店ある?」と聞かれた時に 「デートでは微妙なラインだな…」と思っていつもカ

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        • 「死にたい」が口グセだった私が自己肯定感を上げた具体的な方法

          ・自分のことが嫌い ・自分なんて価値のない人間だ こんな風に思ったことはありませんか? 以前の私は四六時中こんなことばかり考えていました。 とにかく自分に自信がなく 生きることが苦痛で仕方ありませんでした。 だから自信をつけるために必死で努力しました。 一生懸命勉強をがんばって進学校に進みました。 コンプレックスだらけの外見を磨いて彼氏も作りました。 彼氏もいる、友達もたくさんいる、お金にも困っていない。趣味も充実している。 どう考えても幸せなはずなのに どんなに

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        発信活動の原点

          バチェラーデートでメガネが似合う外資系ITイケメンと出会った話 #pr

          最近、私が個人的に気に入っているマッチングアプリがある。 それが「バチェラーデート」だ。 これ、いったいどういうアプリかというと 「AIが自分の好みを学習してくれて その理想に合った人を紹介してくれる」 というもので、従来のマッチングアプリの基本である 「いいね」を送るとか、メッセージのやりとりをするみたいな概念が一切ない。 よって、私の専門である「プロフィール文」も必要ない笑 ぶっちゃけ、最初このアプリを知った時はあまり期待していなかった。 「プロフィール写

          バチェラーデートでメガネが似合う外資系ITイケメンと出会った話 #pr

          おとうふの自己紹介note

          先日ついにフォロワーが5000人を突破した。 最近フォローした人の中には 「おとうふっていったい何者?」 と思っている人も多いと思うので 今更だが、自己紹介noteを書こうと思う。 と、まぁ ざっくりとした自己紹介をしたところで このアカウントについて説明していく。 ご存知の方もいると思うが 元々このアカウントは、いわゆる「裏アカ」で、 その日に出会った男性の愚痴やら、弱音やらを吐くための婚活アカウントだった。 300人以上と出会う中で マッチングア

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          男子校出身。親友のことが3年間ずっと好きだった。【短編小説】

          男子校出身。昔好きだった子がいた。親友のことが3年間ずっと好きだった。僕は彼のことを優ちゃんと呼んでいた。僕らは美術部だった。 僕は中性的な顔立ちで、いわゆる二枚目だ。運動ができるわけでもないし、頭がいいわけでもない。いたって平凡な人間だが、この見た目のおかげで小中学校の時はまぁまぁ女の子にモテていた。でも、どんなに可愛い女の子にも興味が持てなくて、そんな自分はおかしいのではないかと思っていた矢先に、僕は彼と出会った。 初恋は優ちゃんだった。でも彼はノンケだ。性的対象とし

          男子校出身。親友のことが3年間ずっと好きだった。【短編小説】

          ニート時代の父親との思い出

          私は元ニートだ。26歳で初めて就職するまで、父の金で暮らし、父の金で夢を追い、父の金で遊んでいた。これは、25歳の私が夢破れて実家に戻り、父親と二人暮らしをしていた時の話だ。 父は昔から仕事の鬼だった。年中無休で働いていて、休んでいるところを見たことがなかった。物心つく頃には、そんな父に母はすぐ愛想を尽かし、家を出ていってしまった。 小さい頃、父に休みの日にどこかに連れて行ってもらった記憶はほとんどない。 覚えているのは、「連れて行ってほしいところに連れて行ってもらえな

          ニート時代の父親との思い出