偏見が多すぎる

「福山雅治さんのファンです」と私が言うと
大体相手は『あぁ、イケメンだもんね(呆れ顔)』と言う。

福山さんのファン=外見が好き
そんな偏見が世の中にはあるのだろうなと
ファンになりたての学生の頃、思った。

就活生の頃、企業側から
「将来結婚する予定はありますか????」
と面接で聞かれたこともある。

会社的に聞かなきゃならない、ということは置いておいて...

そもそも特定の相手がいる、いないの前に
結婚にいいイメージが全くない私はそんな不透明な自分でもわからない将来の予定を聞かれることに勝手に腹が立った。

結婚するかしないかなんてその人個人の自由意思なのに!
女性=将来は結婚して子供を産みたい
この偏見は実際に社会人になってから物凄く増えた。他人は他人、私は私なのに。

背の大きすぎる私が初対面の人と会うと
必ず『背何cmですか?』の後に
『モデルさんみたい〜〜(棒読み)』これがお決まりのセリフ。

背が高い人=モデルさんみたいという決まり文句
これが一番飽き飽きな偏見。
そもそもモデルさんみたいな背なのなら既にモデルさんになれてるんでは?と思ってしまう(めちゃくちゃ屁理屈)

私は上記にあげたようなことを常に思ってしまうようなひねくれ人間なので
偏見の多い世の中嫌だなぁとよく思ってしまいがちです。

しかしここが怖いのが
自分も誰か他人に対して偏見持ってしまってるのではということ。

知らず知らずのうちに偏見を持って見えない傷を与えてしまっているかもしれない。

自分が色々な偏見に対して飽き飽きな分、
誰かを知らないうちに傷つけないようにゆきたいものです。

終始愚痴みたいになってしまったけれど
思ったこと、感じたことは
嘘偽りなく今後も書いていこうと思っています。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました\( ˆoˆ )/

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