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ブラ珍西伊豆編スタート! 第0話!ええ天気や!いちごスイーツを貪り食うんや。おっさんもスイーツ食いたいんや。 三島駅→伊豆のへそ

やあ、みんな元気かい

前回のnoteでこの旅行企画がどういう経緯で立ち上がったか語ったわな。ん?息くさかった?黙って聞けや!
今回は旅の概要、旅のはじまりを同時にレポや。

目次
・旅の目的地「西伊豆」の概要
・旅のテーマ「西伊豆を喰らい尽くす」
・「喰らい尽くす」今回のターゲット達
・全行程予定ルート
・第一話「三島駅〜伊豆のへそ」
・次回予告

旅先は西伊豆

伊豆市観光協会特設サイト
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2528


おっ3珍ブラ旅道中、略して ”珍ブラ” 栄えある第一弾は西伊豆編に決まった。伊豆はどういう土地か、その中でも西伊豆はどんなところか、まあ説明しとこうかの。

伊豆半島は
- 静岡県東部に位置する半島
-東は相模灘、西は駿河湾に挟まれている
- フィリピン海プレート北端の海底火山群が、ユーラシアプレートと
北米プレートとぶつかってできた
- 山が多い。切り立った崖も多い。全体的に急峻
- 数々の温泉
- 山の幸、海の幸、果物、なんでも揃う。
- 伊豆の踊り子など、数々の文学作品の舞台になっている。

伊豆半島4つのエリア
東伊豆
海水浴場、動物園、ワニ園など、ファミリー向け施設がたくさんある。ほのかにバブルの残り香が漂う。東京から百姓が大挙して訪れ、とにかく人が多い、道が混む。素人向けや。
南伊豆
キンメダイ水揚げ日本一の下田は有名。景色の美しい石廊崎や、山の中の隠れ天ぷら屋など、なかなか遠くて行きにくいが素晴らしいスポットが点在や。
中伊豆
天城越えで有名な天城峠、ワサビ園、静かな温泉地などがある。バランス(何の?)がええ。なかなか見どころのある土地や。
西伊豆
西伊豆スカイライン、大瀬崎、堂ヶ島。伊豆でも屈指の景勝地が続く。駿河湾の海の幸もgoodや。人も少なくて最高や。
上記4つのエリアから、今回は勝手知ったる西伊豆に決定した。


西伊豆はええ。西伊豆は最高や。
- 人が少ない
- 海が美しい。夏のシュノーケリングは最高。
- 景色が最高
- ご飯が美味しい
汚いおっさんが命の洗濯をするにはもってこいの場所や。

ちなみにな、 ”いちご100%”  でいったらな、
わしゃ断然南戸唯じゃった。

誰の理解も得られなかったわな。
西へ、ほんまに忙しい奴らじゃ、このB'z野郎ども!!!


旅のテーマ:西伊豆を喰らい尽くす

ほのぼの旅にする〜だとか、温泉巡りや〜だとかな、まあ色々な案があったがな、最終的には西伊豆食べ尽くしに決めたわな。
理由は単純、誰もおっさんがゆるゆるペチャクチャ喋っているのを聴きたくないわな、湯上がりのおっさんがテカテカしとる姿も同様や。

とにかくバエや、インスタバエや、わしらは映えん、汚い蝿や。華がねえ。
だが食い物は映える、これや、食や、食で攻めるんや。
とにかく喰らい尽くす。
魚介、スイーツ、とにかく全て喰らい尽くす。

ムービージェニックな食を求めて、おっさんらは羽音を立てて旅立った、まあそういうこっちゃ!!


今回のターゲット

今回、禿げたおっさんのターゲットになった観光資源は以下の通りや。
腹がパンパンになるまで食うで食うで〜〜〜ぱんぱんぱん

海鮮6種
- イカの口
- 沖あがり食堂のイカ丼
- 戸田のタカアシガニ
- 宇久須の小鯵寿司
- 宇久須のきびなご寿司
- 松崎町の海賊焼き

スイーツ3種
- 伊豆のへそのいちごパフェ
- 今がシーズン伊豆のみかん
-土肥金山の金箔ソフトクリーム

アクティビティ2つ
- 恋人岬の視察
- 沢田公園露天風呂で頭皮の油汚れ落とし

全行程 予定ルート

旅の全行程はgoogle map にぜん〜ぶ埋め込んだ。細部までなめこんでくれや。ほんまに便利な世の中になったもんや、ぜーんぶgoogleのおかげや。わしらgoogleのケツでもなんでも舐め狂うで〜それが場末のおっさんというものや。

一応な、ここにも旅程を書いとくわ。上の地図と合わせてチェックしてくれや。

三島駅
↓ 
道の駅いずのへそ (いちごパフェ)

お食事処かにや戸田本店 (タカアシガニ)

土肥金山 (金箔ソフトクリーム)

宇久須 味千 (きびなご寿司)

恋人岬

海産屋(イカの口)

宇久須 八起鮨 (小鯵寿司 )

沖あがり食堂 (イカ丼)
↓5分
沢田公園露天風呂

河津屋食堂(海賊焼き)

このルートの特徴は下記の通りや。
・海沿いの美しいドライブ道。富士山をバックに青々と煌めく駿河湾が素晴らしい
・小鯵ずし、タカアシガニ等、ここでしかなかなか食べられないグルメにありつける。
・とにかく人が少ない。静かな旅にもってこい。
・断崖絶壁の秘湯で最高に癒やされろや。


第0話 三島駅→伊豆のへそまで

これが本編動画や、是非みんな見ていってくれや

この動画での行程や。

三島駅→伊豆のへそ のポイント
・136号を南下する時はとにかく右折車のケツに捕まらないよう気をつけろ
・街なかをぬけるまで辛抱強くまて。
・いちごプラザ、道の駅函南ゲートウェイ、伊豆のへそと、地元グルメの美味しい施設が目白押し


さてさて、前置きが長くなったが本編の始まりや。
今回は三島駅集合や。レンタカーで南に南に向かって走ってな、行く先々で満腹になるっつう寸法や。
最初におっさんの餌食になるムービージェニックな食べ物、それは貴様や!

いちごパフェや!


まずは伊豆のへそを目指す予定になっとる。



ほんでな、いきなり問題発生や。

こねえ、こねえぞ

待ち合わせ場所に車がこねえ。

しゃあねえ、まあ待つしかねえわ

15分、30分、、、、こねえ、、45分、、、、

、、、、、

1時間後、

ようやく来たな、この臭えジジイどもが!

気を取り直して出発や。駅前でこの旅初めての動画撮影や。禿げたおっさんがぞろぞろ3人集まってな、これがほんまに恥ずかしいんや。恐怖の中年男性揃い踏みや。

まあこのルートの前半は特筆することはねえ。1号線から136号線に入り、淡々と南下していくだけや。

なになに?ゆうごジジイはここに一度来たことがある?
そうかそうか、このあたりは覚えとるんか、なら安心やな、、、って
おいおいおーい、ゆうごゆうごちょっとちょっと、そこは左や!!
いきなり道間違えてんじゃねえぞ!!このハゲ!!!
二時間前と同じミスじゃねえか!
(何が起こったかは本編の動画見てくれや)

気を取り直して再出発。
途中、136号線を折れて伊豆中央道に乗り込ん行く。
その先は、、、

ええ、ええ景色や、、生きててよかった。。
絶景に身を委ねながら、緩やかに伊豆のへそに到着した。


次回予告

「異常にデカイ!!絶品タカアシガニ@戸田。 え?こいつら煮過ぎたら身が溶ける?わしらの髪と同じや、、溶けるようになくなっていく、、、ブラ珍 西伊豆編 第1話」乞うご期待


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