note始めてから

思ってるんだけど

というかそれよりももっと前から思ってること

『ふと思いついた文章こそ大事に』

何気ない日常が日々続いてく中で
感情が揺れた時
頭に浮かんでいる文章

思い返したときにその時に帰れるような
そんな文章

なかなか書けるもんじゃない

書こうとしたらすぐ頭が考える

考えないんだよって自分に言い聞かせてみても
その行為が最早考えてることになってるし
どうしても意識が向いて考えてしまう

だから
その時書かなくちゃ駄目で
その時描かなくちゃ駄目

絵なんて上手く描こうとすればするほど
自分の意図したものは描けない

それと一緒だなぁ
と思う

喋るほうが早いから
私はよく人に電話をかけてしまう

「今こんなことがあってこう思ったんだよ」
「よくわかんないけどかけたくてかけた」

こんな感じで

でもそこには自分でも気付けてない感情があって
話してる途中に気付く

夫くんとの喧嘩では
夫くんに色々言いながら
自分の言いたい事を整理しがちだし

1人でいる時も
感情のまま喋ってみたりする

ちょい変かな

でもそれがないとパンクしちゃうし
自分に必要な行為はやめないもんね

なんだかんだ言っても
この文章も考えてるし
やっぱり作詞家とか画家とかすごいな

今思い出したんだけど
昔はありのまま書けてた時があった

思い出しても辛かったあの時期
内省したり自分に歯向かったりするために
ありのままの感情を書いてた

査読もせずにメモに残したり
赴くままにツイートしたりして

少し恥ずかしいくらいの自己嫌悪を
真っ新なまま書いてたなぁ

そう思うと
今は心が平和ボケしてるのかもしれない

良い人と結婚して
大好きな友達もいて
自分の居場所があるから

でも
幸せなら
その幸せを表出できるようになりたいな

ただなんとなく幸せ
っていうより
毎回違う幸せの温度感を表せていけたらな

この文章書いてて
自分の語彙量の無さに呆れてしまった

まずは語彙量増やすべく本読む時間を作ろう

面白い本あったら教えてね

🐧

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