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【21卒向け】内定獲得できる人の特徴とは

今回は内定獲得できる人の特徴について私なりに述べていきたいと思います。内定獲得できる人の特徴には2パターンあります。

私の就職活動での実績については下記の記事にて記載しました。

実績強者タイプの学生

1つ目は、学生時代の実績が豊富なタイプの就活生です。有名大学の名門体育会で上位の成績を修めた人や学生起業をした人、論文が学会に認められた人、エンジニアリングのスキルが高い人などが該当します。

このタイプの特徴としてスキルや実績がわかりやすく、企業側も入社後の活躍をイメージしやすい利点があります。AIエンジニアなどは新卒でも700万円など高い給与でオファーを受ける事ができるといった、他の学生とは一線を画する待遇でオファーを受ける事も少なくありません。

友人に名門体育会の方がいましたが、彼らはOBからの特別選考の招待がありほぼ内定の状態で選考に進むことができるようです。その結果、友人は日系一流企業に内定をしました。(体育会のコネの力もありますが、概して体育会の学生のバイタリティは一般学生とは違います。)

熱意強調型タイプの学生

2つ目は、志望する企業を徹底的に分析をして面接においても熱量を伝えることができるタイプの学生です。ちなみに、私はこちらの学生タイプであると思います。多くの学生がこちらのタイプであると思います。

このタイプの学生はOB訪問などを50人近く行い、名前を売る努力をするなど実績を熱量でカバーできるタイプです。彼らは「入社して何がしたのか」を明確に伝えることができるために面接官も対話がしやすいです。地に足のついた会話ができます。

私は志望する企業群が漠然と就職活動を始める前からあったので、その業界を知るためにも同じ業界で長期インターンシップを行い業界構造を体感するなどして行動をしました。VCを志望していた友人は大学1年生の時から長期インターンシップをVCで行い、無事に内定を獲得していました。

結論

2つのタイプの極端な事例をお伝えしましたが、この属性が極端であればあるほど難関企業への内定を獲得しているイメージがあります。

自分が何をしたいのかを分析して、「今すぐに動き出す」ことが大切です。想像以上に動いている人は沢山います。動くことは熱意であり、実績を作るための要素の1つになります。「自分が何者であるのか」という疑問を持つ暇がないくらい行動しましょう。気づいた時には何者であるのか分かるかも知れません。

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