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Liveからの学び

いつも僕の心を支えてもらっている平井大のLiveに行ってきた。
そしてたくさんの気づきをもらって帰ってきたーーーー!!!
結果的にLiveに行って本当に良かった!!

なんでそう思ったかというと、最近の僕は
現場の活動や必要物管理と購入について、経理や総務絡みの書類作成と申請や提出物のこと、各種提出書類のこと、助成金申請書のこと、設立記念パーティー開催にあたり作成する書類や開催にあたっての準備や手配のこと、今月のスケジュールのこと、子ども達のこと、保護者のこと、スタッフ間のこと、発信のこと、広報関係のパンフレット作成や印刷会社・お金や物資の寄付に関しての戦略や投稿と説明文の作成、今後のこと、他社との関わり方のこと、地域の関係者のこと、その他関係者とのスケジュール調整や打ち合わせ、プレゼンのこと、イベントの必要物や発注のこと、などなど、それ以上のことをひたすらに考え配慮し、意識を飛ばしていないといけない。

多分今後も常に色々考えないといけないのだろうけど・・・
あまりにも抱えすぎていて
精神的にもスケジュール的にも結構キャパオーバー気味だった・・・。

(   改めて書き出してみて思ったけど抱えすぎじゃね?笑 そりゃ忘れ物も紛失も増えるわけだわ・・・。 )

作業として向き合っている時にはこんなに抱えていると思っていないし、とりあえずこなしていってるつもりなのに地味に問題ばっかり起きるし
「なんでこんなに僕はできない人間なんだろ・・・。」
「もっと要領良くやりたい!!」
なんでこんなに 「できないんだろ・・・。」 にばかり意識がいって結構落ち込んでいた。

僕は定期的に心の支えとして勝手に平井大の曲で
“今の僕のテーマソングはこれだ!!”なんて思いながら支えてもらってる存在。

本当はスケジュール的に厳しいし迷いがあったんだけど、
今行かないでいつ行くんだろ?1年半年前から行きたいって願ってたじゃん!
自分の気持ちに正直になろ?ってことで仕事を止める決断をし
会場へLet's Goー!!

そのおかげで、とても励まされて帰ってきた!!!
やっぱり人間みんなすごいなって思ったし、改めて覚悟ができた。

今回参加したタイミングが平井大の10周年記念のLiveだったってことで
色々トークもしてくれたんだけど、
改めて気づいたことがあった。

平井大が
「僕は本当にhappyな方です。みんなの前で幸せな気持ちで歌えて、愛する家族がいて、本当に今幸せですが、やっぱりここまでくるまでの道のりの中で、本当になんで自分だけついてないんだろ・・・なんで自分だけこんなに苦しまないといけないんだろと悩んだ時期ももちろんあった。けど、その経験も全て無駄じゃないんだなという風に、皆様がいるから思うことができる。この先、自分だけアンラッキーだとかもうこれ以上前に進めないかもしれないという風に思った時は、今日の僕の姿を思い出して、そんなツイテない平井大でも歌を歌ってくれたということを胸に刻み込んで帰っていただければ何かの励みになるのではないか。今どん底にあるって感じている人がもしいたら、そういう経験は無駄じゃないし、そんな経験があるからこそ明るい未来があると思って前に進んで言ってください。」
「平井大、何があっても皆様の味方です」
「もしかしたら平井大だけでは心許ないかもしれないけれど笑」
「けど、いないよりはいた方がいいかなと思う」と言っていて、

確かに!!!!
みんな課題は違えど、なんで自分ばっかり・・・・。なんでこんなに・・・。って悩む時期はあるんだよね!!って改めて思って
しかもこれを10年続けてみて色々わかってくることがある。
僕は、居場所作りを初めて数ヶ月で辛いって思って落ち込んでたりしてるけど、
この話を聞いて「辛いけど逃げたいことではない」って感じたし、
「この大変さをどのように楽しんで乗り越えていくのか」
「どのように分散させてくのか」
「そもそも僕は本当の意味で辛いと感じていない」
っていう僕自身の現状についてに別に大変なことではないって明るい希望が見えたし

最後の方の言葉で「何があっても味方です」っていう言葉に感動と共感。
からの、持論が出た。

この言葉を僕自身に落とし込んだ時に
”僕はどうしたいのか”っていうことの答え合わせになった気がした。

「僕のやりたいことは居場所作りを通してきっかけ作り。」

改めて、平井大の言葉で背中を押された気がした。
僕もこんな言葉かけられる人になりたい。っても思ったのと同時に


僕は背中を押す側ではなく、
「帰って来れる場所を提供したい側」だっていうことに気がついた。


サポートや応援、寄り添い方って色々あると思うんだけど、
僕はその中でも
背中を押すや寄り添って前向きにするとか
”相手の行動”をどうのこうのしたいのではなく、やっぱり
”帰れる場所”という安心を作っていきたいんだ。って思った。

そして、そのタイミングで安心して帰れる場所があるって本当に強いことなんじゃないかなと思った。
安心して帰れる、受け入れてもらえる場所。
そんな場所がなければ挑戦することも怖くなったりするし、孤独感や悲しい気持ちになったりする。
”いつでも帰れる”っていう場所があるからこそ挑戦できることもあるし
帰るためにもう少し頑張ってみようって思うこともあるかも知れない。
それはその本人次第でどのように活用してもらってもいいと思う。

ただ、いつでも”ただいま”と”おかえり”が言える居場所を作っていきたい。
色々な個々の人生においての向き合い、楽しみ、挑戦へ繋げていくきっかけになる居場所を作っていきたいって改めて強く思うことができた。


そう改めて思うことができたのも
仕事を止めてまで行くと自分で決意したことがきっかけ。
Liveへ行く機会を作ってくれた方にもめちゃくちゃ感謝。
Liveを開催してくれた平井大にもその関係者にも感謝だねー

1年半年前から行きたいって願ってたから
本当にありがたいタイミングでありがたい言葉をもらったと思うし。
このことに気がつけただけでもLiveに行った価値がより一層あったと思う。

これからも楽しんで自分らしい人生を作っていこう。
ははって笑う平井大のように笑って生きてこ!

人生何があるか分からないし。
本人にこの記事が届くかも知れない期待も込めて
いつか僕たちの居場所についての主題歌も作ってくれたら嬉しいな。
願いを込めて。記載しておこう。

※笑う時ってなんで「はは」って笑うんだろー
  タイピングしてると勝手に変換されて「母」となる。
  どうでもいい疑問なのかな?誰か笑い方について調べてる人いたら
  教えて欲しいです!!!!調べている人に繋がりますように!!


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