三四郎推しのオリラジファンによる、オリラジファンのための三四郎プレゼン。(動機編)

タイトル通りです(笑)

私は、オリラジを好きになって期間だけで言えばもう7年ほど経ちます。実は間に3年ほどお笑いそのものをそこまで追っていなかった時期があるので、胸を張っては言えないのですけど、一応そのくらい経ちました。

そんな私が、ここ1年ほどとにかく夢中になっているコンビ。

それが、三四郎です。

そんな私は、オタクのエゴで「この2組の共演が見たい」と言い続けてきました。事務所は違えど同期だし、なんとかならないかと、三四郎を好きになってからずっと思っています。

しかし、現実は厳しく。三四郎サイドからは同期のくくりでたまに名前は聞くものの、オリラジサイドからはたった一回、あっちゃんがブログで「同期らしい」と書いたのみでした。番組でも共演らしい共演はなく、唯一の光かと思われた芸人体当たりシミュレーションも、“茶髪メガネ枠”とでも言わんばかりのキャスティングで、未だに慎吾と小宮さんの共演はありません。

そんな中、まさにここ2日間で、この2組の間に大きな動きがありました。

10月20日のオールナイトニッポン0で、実は養成所時代にオリラジにライブでボロ負けしたショックで1年間芸人を休み、トリオ結成という迷走に至ったと、三四郎が語ったのです。(他にも迷走の理由はありそうですが、詳しくはこの回とポッドキャスト#30を聞いてみてください。)

そして、この話に関するツイートか何かをエゴサーチの鬼である中田敦彦が見つけたのでしょう。翌日のよしログで、このことについて触れられたらしいのです。「全く覚えていない」と。(私はこの配信を見ていないので、フォロワーさんのツイートで知りました。)

私はこの話を聞いて、見逃したことにへこみましたが、それ以上にとてもテンションが上がりました。やっと、やっと彼らの間に「同期」以外のつながりが出来た。それが友情でも、確執でも、何でもいいのです。とにかく、オリラジの世界に、やっと三四郎が登場人物として認識されたことが、とてもとてもうれしかったのです。

でも、このことで盛り上がっているのは、私だけなんじゃないかと思うくらい、オリラジファン界隈の反応はあっさりしていました。予想通りでしたが、ツイートを検索してあまりのヒットしなさに、すっごくへこんでいました。こんなにすごいことを、なぜみんな喜ばないのかと。

そこで私は考えました。

「じゃあオリ界隈の人にも三四郎を好きになってもらおう。」

これは私の偏見なのですが、オリファンってめちゃめちゃ特殊だなと思っています。お笑いが好きで、その中でもオリが好きというより、とにかくオリが好き!という人が多いような、そんな印象です。だから、三四郎のことを知らなくても無理はないと思っています。小宮さんは知ってる、って言ってくれたらラッキー!みたいな。

でも、私はオリエンタルラジオが好きな人なら、三四郎も好きになってもらえるだろうという自信があります。必ずとは言いませんが、5人に1人くらいはいけると思います。

なので、いずれやってくるであろうオリエンタルラジオ×三四郎のために、何としてでも布教してやろう!と、中田教信者らしくオリラジファンの皆様に向けたプレゼンをすることにしました。三四郎界隈ではめちゃくちゃ新参の私ですが、それでもこれをしないと気が済まないのです。

何故なら私は三四郎“推し”なので。

長々と理由を述べましたので、そろそろ本編に入ろうと思います。

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