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自転車で三浦半島の早咲き桜を見に行こう

タイトルの通り。行こうつっても今年は既に散っちゃってるので、来年の2月になったら思い出してくださいみたいな。

首都圏住まいの自転車乗りにとって、三浦半島・三崎・鎌倉・江ノ島あたりは割とメジャーな「ツーリングの目的地」。都内からなら片道だいたい100kmくらい、山道登りっぱなしみたいなこともなく平坦で、どのルートを通ってもすぐに鉄道駅がある(トラブったら輪行で帰れる)、といった具合で初心者にもやさしい。

そんな三浦半島の河津桜(早咲き桜)を見てきた話。ルートは以下の通り。

東京・三浦半島 - ルートラボ - LatLongLab


都内~横浜~横須賀あたりはひたすら排ガスまみれで走っただけなのでぜんぶカット。したところ、自転車要素が消滅したので、三浦半島のちょっと早い春の光景だけをお楽しみください。

観音崎。東京湾の玄関口。

三崎港。

マグロしらす丼と、地ダコの刺し身。しらすは翌週から生しらすに切り替わる予定らしい。(漁が始まるのがその頃とか。) ちょっと惜しかった。

ぐるっと走ったあと、また排ガスまみれになるのが嫌だったのでさっさと輪行で帰宅。こういう風にサクっとルートの切り替えができちゃうのが、三浦半島の良さだと思う。

近場で小旅行が楽しめる三浦半島。いつもの河川敷を走るかわりに、ふらっと遊びに行ってはいかがでしょうか。ちょっと足をのばせば、海を見ながら鎌倉~江ノ島方面を走るとか、久里浜から東京湾フェリーで千葉・木更津へ渡るとか、変化球も楽しめます。

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