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【「Oaiko vol.1」出演バンド紹介②】YKCM

2019年3月、東京にて結成。saidギターボーカル、大久保竣介。1inamillionギター、NOUGATギターボーカル、すぐるぐるぐる。nhommeドラム、阿部祐馬。GRASAM ANIMALベース、柳澤凌成。東京インディー・シーンでは誰もが知る4人の個性派メンバーで構成され都内を中心に活動中。

来歴

・2019年3月 結成
・2020年11月 1st EP "DARLING,DARLING" 発売
・2020年12月 1st EP "DARLING DARLING" リリースイベント

Oaikoメンバーお気に入りの1曲

・ペダル/YKCM
私たちの日常に寄り添いつつ、抱える青い焦燥感を吐き出すような歌詞が、エモーショナルで唯一無二の声によって歌われる。キャッチーなメロディと疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて耳に流れ込んでくるこの曲は、再生した瞬間、爽やかに風が吹き抜けていくような錯覚を起こす。

YKCMメンバー(Vo.&Gt.オオクボシュンスケ)にきいてみました

・結成のきっかけ

「大久保ソロバンドからのメンバー加入、YKCてバンド活動開始」

・ルーツ・影響を受けたと考える音楽

「popcatcherのpoikilotherms、kuhみたいな感じに憧れた。あと中村一義の100sとかかな。グッドメロディーでちょっと変な感じ」

・自分たちのバンドの良さ・アピールポイント

「メンバーそれぞれ別のかっこいいバンドやってる。仲がいい。」

・2020年3月から今日までのコロナ禍を通して、バンドとして以前と変わってしまった事、変えずに貫いたこと、適応してきた事

「もともと精力的に活動してないので変わらず。」

ライブ・音源のリリースなど、今後のバンドの活動についての方針や目標

「アルバムリリースしたい」

最後に

YKCMの歌詞は、自分の中の弱さや焦り、戸惑いや苛立ちなど、日常に抱く邪(よこしま)な気持ちを代弁してくれるように感じます。それを爽やかに映し出す実力派の4人によるバンドサウンドを全身に浴びれば、自然と拳が上がってしまうこと間違いなしです。そんなYKCMの音楽で満ちたライブハウスという空間に身を預けてみてはいかがでしょうか。

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