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オーラソーマボトル 体験物語

まえがき

ここに編集したのは、これまでにオーラソーマを使用された方々のボトルとの物語です。

オーラソーマとの出会いには、人それぞれの物語があります。

オーラソーマの美しいボトルに出会うまでの物語。
実際にボトルを選ぶまでの物語。
そしてそのボトルを選んで、ボトルを使ってからの物語。

これからご紹介するボトルの体験談は、実際にボトルを使われた方々の物語です。

その体験談は、驚くほどの奇跡に満ちた物語になっています。

オーラソーマをご存知の方ならば、オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールの物語「オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング」の本をすでに読まれた方も多いことでしょう。(https://aura-soma.co.jp/perfect_guide)

その本のなかでヴィッキーさんは、そのボトルの誕生にいたる彼女の人生と、それぞれのボトルを使った人たちのエピソードとともに、彼女の洞察を語っています。

そこでは、この美しい上下二層に分かれたオーラソーマのボトルたちは、彼女の瞑想の中から誕生したものであることが語られています。それはあたかも見えざる手が彼女を導いて誕生したのです。最初はこれらのボトルが何のためのボトルなのか、彼女にもわからなかったのでした。

その誕生からしばらくして、それらのボトルが何のためのものかを教えてくれたのは、それらのボトルに惹かれ、それらのボトルとの体験を報告し、語ってくれた人たちだったのです。

そのボトルを使った人たちからヴィッキーさんに届けられた体験談は、奇跡のような物語に満ちていました。

そのオーラソーマを使った人たちの体験から、「奇跡のカラーヒーリング」としてのオーラソーマの物語が誕生しました。

その意味において、このたびここに編集させていただいた体験談は、実際にオーラソーマを使われた方々に実際に起こったことであり、その体験談として寄せられた手記をほとんどそのまま転載しているナマの声です。

そのナマの体験談を知っていただくことが、オーラソーマの原点にたち返って、オーラソーマを知っていただくことになると思い、今回のオーラソーマ体験談をまとまった形でお届けする企画になりました。

オーラソーマのワークは、自分が惹かれたオーラソーマのボトルを使用することから始まります。

ここに収められている体験談はその記録となります。

これまで寄せられているオーラソーマの体験談は1250以上にのぼります。今回は、そのなかから30選としてご紹介します。

(オーラソーマOAU会員ページでは、すべての体験談をご覧になれます
   https://aura-soma.co.jp/ )


1.B004 
お腹の底からの強烈な「喜び」

 新潟県 20代女性 14/2/7

使いはじめた日に散歩をしていたら、お腹がかーっと熱くなってきました。熱くなると同時に強烈な「喜び」としか呼びようのない感情があがって来ました。

お腹の中で、熱い熱いバターが溶けだして、ふつふつと湧き上がって来るようでした。それは今までまったく経験したことのない、ものすごく純粋で超高濃度の「喜び」でした。それはそれは目眩のするほどの気持ち良さでした。

そのときに、わっと分かったような気がしました。私はずっと、誰かに褒めてもらうとか、仕事で成功するとか「喜び」を、外部のものから得よう得ようとして来たけど、そんなことしなくていいんだ!

「喜び」は、私のお腹の中にあったんだ!自分で、自分の内側に見つけ出すものだったんだ! それは、「外」の誰かや何かがくれるものじゃなくて、私が私の内側にずっと持っているものなんだ。

あー、私は私なんだ!!私が私でいることが、それが喜びにつながるんだー!!それが喜びの入り口なんだー!!私は私でいいんだー!!「喜び」を外から貰おうとして、「誰か」になる必要なんてないんだ!!私は、私なんだ!それでいいんだ!!

それが全てで、始まりなんだ。突然、そういう感覚が身体中をぐるぐる駆け回りました。

頭で理解したのではありませんでした。大きな波のように一度にその感覚がやって来ました。

そのせいか、内容をうまく説明できないのですが。ただ、その喜びの感覚は一度きりでした。ワーク中にまたそれを感じることはありませんでした。本当に私が私でいることに寛げて、自分のなかのイエローを完全に解放することができたなら、こんなすんごい「喜び」が待っているんだよ!がんばりな!!と、ちょっと先の未来を見せてもらった感じでした。


2.B063 
オーラって、エネルギーって、本当にあるんだなぁと実感。

 埼玉県 20代女性 16/1/25


普段はフラワーエッセンスが好きな者です。オーラソーマもチャクラもうさんくさくて気持ち悪いなと思っていましたが、とてもいやなことがあった時に「エメラルドグリーンのキレイな物が見たい」とふと思い立ち、オーラソーマのことを思い出した私は、ボトルを購入してみました。

買ったボトルを左手に持って振った瞬間、手先にピリピリと電気を流されたような感覚が走りました。次の瞬間には刺すような激痛にかわり、手がしびれて痛く、ボトルをまともに触れず、放してしまいました。

気を取り直してまたシェイクすると、ボトルの攪拌に合わせて私の体全体のオーラも大きく震動。よどんでいたものが激流のように流れはじめ、整っていくのを感じました。

強制的な浄化プロセスに放り込まれた感覚とでもいうのでしょうか。それまでの私は何だったんだろうというぐらい、まともに立っていられないぐらい強いエネルギーに当たって、しばらくは体がフワフワと宙に浮いているかのようでした。

この経験で、私、「オーラ」と「チャクラ」の実在を確信しました。

やがてエネルギーは左手から腕の付け根にまで上昇し、その日は冷え性が嘘みたいに、体が火照り、一晩中暑くて暑くて眠れませんでした。そして漬け物石を乗せられたようだった肩こりがきれいさっぱりなくなっていました。

次の日からなぜか、ボトルと同じ緑色のものが次々と引き寄せられ、私の着る服もいつしか緑が多くなってました。

詳しい人に聞いたら、「振っただけであなたのような反応をする人は珍しい」と言われたのですが・・・これは本当に体験したコトです。

精神的な変化としては、地に足がついたと思います。それまでクヨクヨ悩んでいたコトも気にならなくなり、自信が持てるようになりました。また現実面もボトルと同じく攪拌されたかのように、変化の渦がまきおこり、結果、良い方向に大きく前進しました。家庭内でのけんかも減りました。

私の部屋は内装が真っ白で色彩が少ないのですが、このボトルを机上に置いておくと落ち着けますね。最初はこのボトルが欲しかったわけではなく、たまたま縁あって、これが最初のオーラソーマになりました。

タロットカードの意味は「正義」・・・自分の行く道を知る。意味を知らずに買い、買ってから読んでも意味が分からなかったのですが、それは使ってから分かりました。これを使ってから自分の方向性が自然と定まったのです。

うーん・・・本当にチャクラやサトルボディって有るんですね。何がなんだか分からないけど、少なくとも悪しきものではないので、おすすめです。こんなレビューで申し訳ありません。


3.B020 
過去の出来事が、、、

 東京都 30代女性 10/1/10

約10年ぶりに急にオーラソーマに惹かれ、自分自身とワークしようと思い、B20を使うことにしました。

使用して10日ぐらい経つと、もう忘れていた過去の子供の頃の悲しかった出来事や、光景が毎日溢れるように出てきました。毎日毎日涙があふれ、どうしてこんなに泣いているんだろう?という不思議な感じでした。

今思うと、感情の浄化というか、流されなかった涙、封印していた感情が溢れ出したのだと思います。

私にはこのボトルは本当に必要なようでした。香りもラベンダーとローズを混ぜたような優しい香りで、毎日身体中に塗っていました。優しい香りに癒され、夜も安らかに眠れました。

このボトルによって、まず自分自身を癒さなければ、と気づきました。ワークしている間は毎日辛い過去や涙、涙で苦しかったですが、その分、とても大きな気づきを得られました。

またこのボトルは子供の急な症状にも良いとのこと。3歳の娘が急に嘔吐を繰り返していたとき、神頼みでこのボトルを胃やお腹に優しく塗り、治まるよう祈ったら、本当にその後もどさなくなりました。このボトルは今後も必ずそばにおいておきたいボトルです!


4.B032 
迷いの時期を大いに助けてくれました

 沖縄県 30代女性 14/7/18

直感が冴えるようになり、自分の内面の声が今までにも増して、はっきりと感じられるようになった。

本能が、私の意思すら関係なしにどんどん、<流れ>をつかむんだ、こっちだよこっちだよ・・と主張し、私を先へ先へとぐいぐい連れていく。普通ならすごく時間をかけて迷うような取捨選択を、びっくりするほどバシバシと決められたり、絶対に必要だと思っていたことを、前に進むためにスパッと諦めて捨てることができたり、こんな進み方していいもんなの?!と、自分が一番びっくりしています。

実は家を購入(しかも新築)するのに奔走している時で、こういう時は迷いに迷って、欲しかった物件をだれかに取られてしまったり、何件も見て回って決めたことを後戻りしたり、いろいろあって進まなくてあたりまえだと思っていたのに、最初からここに決まっていたに違いないというほど、スパッスパッと色々なことが決まっていったのです。

個人的な使用感ですが、ゴールドの入ったボトルというのは、すごく強力にものごとを動かす力があり、まるで嵐の中に放り込まれるみたいな、抗いようのない大河の流れに巻き込まれるような気持ちがしますが、それでいて、自分自身もなぜかごく自然に、なにも迷わず恐れず楽天的にそれを受けいれて、大胆にその流れに乗っていける、そんな自分に出会わせてくれます。私にとってはこのタイミングでこのボトルに出会えたことが、いちばんの神秘でもあり、それでいてそれは自分自身が引き寄せて、出会うべくして出会ったという気もしています。ちなみになんで<ソフィア>っていうんでしょうね?オーラソーマのお勉強をしていない自分には、その名の由来がわからないので知りたいです


5 B062 
過去のトラウマと今現在の問題を結びつけてくれた

 沖縄県 30代女性 14/6/18

はじめてこれをつけ、ボトルの色に見入っていると、<誤解>というキーワードが頭に浮かび、それとともに、過去のいろいろな悲しい体験がよみがえってきた。

それというのも、大事な人や大事な場面に、たびたび誤解されて、それを正そうにも上手く言葉が見つからなかったり、そもそも自分の本当の気持ちを言う機会すら与えられず、話が終わってしまったり、ということが、人生で何度もあり、それが自分の中で一種トラウマになっていました。

その時の、胸が破れたようなみじめな気持ちや、どうして自分には、人に上手く伝える言葉がないんだろう、どうしていつもこうなってしまうの?という、言い知れない苛立ちを、すごく久しぶりに生々しく思い出し、自分の胸に手を当てて、辛かったね、と労わりました。

数日して、それらの出来事のおそらく根本となった体験に気づきました。私は末っ子で、いつもいろいろなことに忙しい母に、満足に向き合ってもらえなかった、という子ども時代を過ごしました。そういう時、私はいつも癇癪を起こし、ギャーと叫んだり母をたたいたりして、自分を見て!という気持ちをそういう手段でしか表すことができませんでした。

でも、そんなことをすればするほど、母に嫌われていく自分。それがわかっていても、気持ちが止められなくて暴れずにいられないのが、辛かった。しかも、そうやって騒いでわがままを言って、自分に母の目を向けさせたところで、母にしてみればただその場限り、なだめてさっさと自分のやることに戻りたい、という向き合い方しかしてくれず、それは自分の求めているものとは違う。

私が欲しかったのは、自分がこんな嫌がらせみたいなことをしなくても、母が母自身の意志で私を見て、愛情を注いでくれる、という状況だったのです。

でも、それは幼すぎる私には自覚できず、もちろん言葉にして伝えることもできなかった。そして、今思うと母自身も、いつも<今、ここにいない>人でした。

ここにいても、いつも心は別のところにいて、<今、ここ>に感覚を開いていない人。それを無意識のうちに、ずっと感じ続けて育ち、それでもなお<ここにいて、私を見て!>と訴え続けることに疲れ果てた私は、<他者に自分の内面を伝える>ことを諦めてしまった子どもでした。それらのことが、謎をひも解くように、ようやっとするすると理解できて、自分の根っこにある問題と、そのくり返しについて、わかりました。

大きくなってからは、逆に大人しすぎるくらい大人しい、自己主張をしない人間になった私。母にくり返しぶつかって、自分を出せば出すほど嫌われていく、というあの感覚がトラウマになって、自分を少しでもさらけ出すことを封印してしまったがゆえに、今に至るまでずっと、いろいろな問題を引き起こしていた。

まだ9割以上も残っているマハコハン、使い切ったらなにかが変わるのでしょうか。解決したのかわからないけれど、この理解の体験で脳の奥底のどこかが、ぐる、と少しだけ動いた感覚がしました。


6 B008 
わたしの声を癒すために

 新潟県 20代女性 13/11/3

最近、喉が痛くていたくて。あげく人と話そうとすると、喉を締め上げられたようになって、声が出なくなって。B8アヌビスはバースデーボトルだったので、手元に置いておいたけど、塗ってみたら違和感があって、1年ぐらいほっておいてました。

けど、いま見たら、下の青が泣きそうに温かくて、ああ今が出番なんだと。一度ふってみたら、わーっと濁って、上の黄色が下の青にむかって入道雲みたいに広がっていきました。

それを見ていたら、ああ、わたし言うべきことを言っていなかったから、声が出なくなってしまったんだ。本当に言うべきことを言わずに、その場の空気ばっかり読んで、言いたくないことばかり言っていたから、それなら何もしゃべらない方がいいって、声が出なくなってしまったんだと。

小さい頃、母が情緒不安定で、わたしが何か気に入らないことを言うと、わーっとパニックを起こして暴れました。そのときから、ずっと今まで、相手の顔色を読んで、自分の言いたいことは言わずに、相手の気に入ることを言うようにしてきました。

そのうち、自分の言いたいことを言おうとすると喉が詰まるようになってきました。だから、言いたいことは言わずに、饒舌なおべっかばっかり言って来たけど、今度は声そのものが出なくなってしまったよ。頭でばっかり考えて、自分の本音をないがしろにしていたら、ついに声が出なくなってしまったよ。

オーラソーマタロットの、アヌビスの剣が腹と喉をつなぐように、腹から話せるようになりたいです。まっ正直な腹から出た、力強い声をもちたいです。

アヌビスを使いながら、グリーンの自分のスペースに還って、イエローの混乱を静め、今度こそ自分の本当に言いたいことを、本当に言うためのブルー、「わたしの声」を手に入れようと思います。

小さい頃にやり損なってずっと傷になってきたことを、癒せるチャンスが来たことをとても幸運に思います。オーラソーマを知っていてよかった。声が出なくなってくれてありがとう。アヌビスがそばにいてくれてありがとう。


7.B026 
迷ったら、26番。

 奈良県 20代女性 12/6/20

オレンジ色のボトルが目に止まる度、なんとなく恐いという気持ちが出て、なかなか手が伸びないボトルでした。

本当は別のボトルでワークする予定だったのですが、『オレンジが苦手なら26番のワークした方が良いよ、他のボトルを使うときの効き目が変わってくるから』と言われ、急遽使用することにしました。(アートビーイング様へ、その節は御社のご厚意に感謝しております。荷物を纏めて頂いてありがとうございました。)

使う気持ちもままならないまま始めたワークでしたが、とても必要なボトルだったらしく、オレンジジュースを飲み干すようにして、たった10日でワークが終了してしまいました。(笑)

成人するまでに経験した、両親や恋人による精神的虐待、肉体的な屈辱感、嫌悪感、そういったものに苛まれてきて自分が生きている意味が見いだせなくて恥ずかしくて消えてしまいたい・・・そんな気持ちを抱えて生きていました。

自分を出すのが本当に恐くて、誰かと関わるのを避けて、自分に自信も持てませんでした。ですが、このボトルとワークを始めてから『あ、それは全て過去だ。』『今はもう過ぎたことだ。』『過去が自分を脅かすのは、自分がその過去を生きたという記憶だけだ。』と自分の内側から声が溢れてきて、私の感じていた恐怖は過去そのものであると、深いレベルで知ることができたのです。

26番のボトルワーク中は、職場の方とプライベートなお付き合いが多かったです。普段なら職場の方と遊ぶことが自分を出すことになるからと避けることが多かったのですが、ワークしていて、自然体で集団に溶け込んでいて、『人と関わるのって、楽しいな』と腹の底から笑える時間が過ごせました。

集団の中で自立して、今ここを楽しんでいる私を体験できて、とても楽しかったです。あらゆるレベルで『今ここ』に還ることができる最高のボトルだと思います。

迷いが生じたら、『今ここ』に還り、そのあと自分にとって何が必要かを見極めていけばいいんだと気づかせていただきました。迷ったら、26番。自分を一旦ゼロに戻してくれるボトルです。

26番のオレンジが恐い方には、最高に効き目があると思います。私もオレンジが恐かった一人ですが、そんな方ほど、とにかく使用されることをオススメします。自分にとっての幸福への第一歩になりますように・・。


8 B020 
大人になった自分が子供の頃の自分を癒す

 大分県 30代女性 11/7/6

1番のボトルが塗り終わる前に、突然この20番を同時に塗りたい衝動にかられ、同時進行で塗り始めました。

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