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ものキャン6期3か月間が終わりました。

「終わってしまった」

正直な今の気持ちになります。

課題提出、まだ終わっていません。

形式的には卒業しました。ただいまものキャンロス中です。

スケジュールが埋まっていかないことにまだなれていません。これからは、自分でスケジュールを管理していかないといけません。

ひとまず今は、電子書籍出版にむけて取り組んでいます。卒業しましたが、ここで止まっては電子書籍出版できません。

電子書籍出版まであといくつ山があるかしら。

この記事を読みおえると、ものキャンに入学して何のスキルも実績のないわたしが、何を得たかがわかります。

卒業の区切りとして、3か月を振り返ってみます。


ものキャン6期生として

わたしは、縁あってものキャン6期生として10月7日に入学し 12月16日に卒業しました。

本講義が6回、補足講義・質疑応答会が6回用意されていました。

本講座6回の翌週に補足講義・質疑応答会が用意されており、本講義での疑問点は、翌週の質疑応答会で聞ける便利なスタイルでした。

そのほかに追加で特別講義が18回用意されていました。

かゆいところに手が届くスタイルで、著作権について弁護士先生、ストーリーについて脚本家の先生、ヘッダーをCanvaで作成するためにプロのデザイナー先生、ものキャンの先輩で商業出版した方……多岐にわたる講座が用意されていました。

もちろんこのあとの収益化方法も学習します。

自分がどの道を選んでもいいようにアドバイスしてもらえました。未来がひらけていきます。

1か月目

10月は、発信軸としてTwitterと情報発信としてnoteのやり方を学びました。

Twitterの取り組み方、ヘッダーの整え方、そしてnoteではプロの校正の方が添削してくださいました。

素人が書いた記事を細部にわたって丁寧に添削してくださり、プロの校正に驚かされます。改めて校正のありがたさを実感し、自分の文章力のなさを感じるのです。校正という仕事の重要性を理解できます。

添削していただいた記事をnoteで公開し、多くの方に見てもらい、恥ずかしさと嬉しさがありました。添削してもらっているのでいつもより自信になります。
同期の仲間のつながりもここから始まりました。

2か月目

11月にはいると目標である「電子書籍出版」にむけてスタートしました。

「まさかもう始まるの?」びっくりです。

まだ何も理解していませんが、やっていくしかありません。歩みをとめてはいけません。

まよ先生を信じて歩くのみ。

なんと電子書籍にするには、最低20,000文字が必要でした。
今まで2,000文字しか書いたことのないわたしです。

「え?」

1記事2,000文字を10本。

途方もない道です。やり方も全くわかりません。書けるの? 不安しかありません。
まよ先生は「大丈夫」と言ってくださいます。

このものキャンは、どのようにして電子書籍出版ができるのかを詳しく教えてくれます。

卒業するときには、電子書籍の形ができるようです。これは先生の言葉を信じて、歩きを止めず毎日コツコツやっていくだけです。

歩きを止めなければ必ずゴールは見えてきます。

月収100万円目指すなら、歩きをとめなければかなうと先生から嬉しい言葉。

そうです。どれだけ時間がかかろうと諦めなければ夢はかなうのです。

まずいきなり20,000文字書くのではなく、順番がありました。
コンセプト・ベネフィット・章立てを考えるところからです。

ある程度決まったら、20,000文字を目指してスタートです。
リサーチリサーチ。これにつきました。

まずは3,000文字書けました。

ここから先がすすみませんでした。わたしにとっての壁です。壁を乗り越えるにはリサーチが足りないので、またリサーチに戻りました。足りなければ戻る、これの繰り返し。

そして今日は10,000文字超えたぞ! 今日は13,000文字! 少しずつ少しずつ。

教えていただいたいろいろなアドバイスやテクニックで全く見えなかったゴールが少しだけ見えてきました。

あと3,000文字までなんとか来ました。

ここからがまたなかなか大変な道となります。

3か月目

ここでありがたいことにチャットGPT講座がありました。
いいタイミングです。ありがたいプレゼントが用意されていたのです。

ここでわたしもチャットGPTの力を借りることにしました。
使えるものは使いましょう。最近は便利な世の中です。

12月にはいり、卒業ギリギリに4回目の課題20,000文字が書けました。
本来は20,000文字書くことが目標ではないのですが。

しかしやってきてよかった。やはりやり続ければちゃんと達成できますね。
自分でもびっくりです。

ゴールが20,000文字ではないのですが、わたしの中ではゴールになっていました。ここからがまだ電子書籍出版するまでには山がいくつかありますが、一つずつ超えていきます。

課題を提出し、また校正の方が修正してくださいました。
前回のnote記事とは違って、20,000文字の修正の数は落ち込むほどのレベルです。
自分の不甲斐なさに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
校正の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

まだ表紙作成・原稿を電子書籍用の記事にする・差し込み用の筆文字アートを書く・Amazonに申請するなどやるべきことは残っています。
一つずつ丁寧にやっていきます。

まとめ

目標1月中には電子書籍を出版します。

「筆文字アートで幸せに生きる方法」

このものキャンで電子書籍出版の仕方を学べました。自分でできないことは誰かの手を借りることや方法も学びました。ひとりでは越えられない山も得意な人がちゃんといるのです。自分ができない作業を誰かにお願いすると、ほかの作業がすすみます。

このような50代のおばちゃんにもチャンスがでてきます。

夢が広がりました。

ものキャンに入学して良かったです。

わたしはただ漠然と、宮崎でも千葉でも稼げる仕事を探していました。自分に何ができるのかわからないまま、WEBライター・ブログ・YouTubeなど興味のあることを手探りでやってきました。未来もわからず。

今卒業して、夢ではなく未来が見えてきました。目標がもてるようになりました。何のスキルも実績のないわたしですが、これからの楽しみができたのです。そして前を向いている仲間に出会えました。

駆け足で駆け抜けた3か月。貴重な出会い・体験は一生の宝です。

2024年が楽しみです。

2冊目の電子書籍出版準備も始めていきます。

まよ先生、コンシェルジュの方々、講師の先生方ありがとうございました。


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