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【忘却度70%】高橋明也「ゴーガン」

2007年6月。

 日記に記録ないんですがいまでも書棚にある本シリーズ。
 2007年6月26日の日記に、「気になってたゴーギャンの生涯を年表で書き抜いたり」とあるので、読んだのはこのへんかなあと。
 個人的に、ゴーギャンには作品よりその人生にずっと興味がありました。これ以外にも文献はかなり読んだし、ゴーギャンを描いた映画(ヴァンサン・カッセル主演「ゴーギャン タヒチ、楽園の旅」)ももちろん見てます。
 2010年に出版した小説では、ある登場人物にゴーギャンの人生をモデルにしたりしたほど(もちろんまんまではなく、ひねってあります)。

<ネットで調べてみる>

 「晩年は南の島で若い女を(芸術的にも性的にも人生的にも)ミューズにして死ぬ」
 男の理想すぎる理想。

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