この町にアイドルヲタクが秘かに住んでいることは、あまり知られていない。これは、そんな町で出会った若者たちの(ついに４０歳！)奇跡の物語である。
※元ネタはこちら

　日本の瀬戸内エリアを中心に活躍している兵頭葵さん。もうすぐ、彼女の誕生日ということで、２０２３年にアップされた彼女の写真のベストを独断と偏見で決めていこうという企画です。

　あくまで僕の基準なので、あなたのベストも是非、見つけてください。
　それでは、行ってみましょう！

ベスト自撮り部門

　まずは、アイドルのＳＮＳといえば、これ。
　自撮りですね。
　兵頭さんのＳＮＳの投稿写真の中で自撮りの登場率が高いんですが、その中でもこれが僕のベストです。かわいい熊のぬいぐるみとのかけ算は、コロンビア大学ビジネススクール教授のシーナ・アイエンガーも「クリエイティブな創造を生むには、アイディアや知識のかけ算が重要」と言ってましたが、まさにこれはその成功例だと思います。

ベストお仕事写真部門

　さあ、次はベストお仕事賞です。
　色々と迷ったんですが、今年の兵頭さんの活動の中で忘れられないのが、障がい者福祉事業所製品の販売会である「おひさまマルシェ」に参加したことです。
　アイドル活動だけでも大変だと思うんですが、障がい者の方の経済的自立や社会参画にコミットしていくのは、すんごく大事だと思うんですよね。買ってあげるとかじゃなくて、ちゃんと買いたくなる品質のものを提供されていて、素晴らしい活動だと思います。
　さらに、彼女が生まれた愛媛県宇和島市のＢ型多機能型障害福祉サービス事業所である八つ鹿工房さんにもプライベート行ってらっしゃいましたね。
　優しい彼女の人柄があってこそだと思います。

ベスト私服画像

　ヘッドフォンとニット帽、そして、指輪、全部素敵な１枚です。
　隠すことでより際立つ良さもあるよね、という１枚ですね。

ベスト宇和島写真部門

　兵頭葵さん、ちょいちょい出身地である宇和島市の写真もあげてくださいます。これは、宇和島市から海を隔ててある島、九島での写真ですね。今は九島大橋が架かって、車などでも行き来できますが、僕が昔、住んでいた時は船で渡っていました。
　もし、宇和島市まで来た兵頭葵さんのファンの方がいらっしゃったら、レンタカーやレンタサイクルで遊びに来て欲しいところです。犬の表情も良いですね。

ベストコンサート写真部門

　照明の美しさもあるのですが、この曲の世界観に没入してる感じが良いですよね。カメコ席からの写真もＳＮＳに沢山上がっているんですが、あえて、証明が明るくない写真を選びました。こういう色味がある写真ってやっぱり目を惹かれます。　

ベスト髪型部門

　横から撮ったこの写真が僕のベストです。
　コンサートやプライベートなど、様々なヘアアレンジを見せてくれる兵頭さんですが、２０２３年の髪型で一番好きだったのがこの１枚。特に２枚目のちょっと微笑んでいる感じが好きです。あなたの好きなヘアアレンジはどれでしょうか？

ベスト写真

　そして、ベストの１枚はやはり、この宇和島市にフェスで凱旋したこの１枚。ついに故郷でコンサートをする日が来たなんて。この日の為に日本全国から集まったＳＴＵ４８ファンの方々も素晴らしい。
　これは、コンサート前の１枚かと思いますが、花柄の衣装が美しいですね。
　２０２４年も地元でコンサートしてくれないかなあ。
　実は、２０２３年の年末にうわじまアンバサダーの大石昌良さん( アニソンの時はオーイシマサヨシさん )が南予文化会館でフリーコンサートを行って、座席券は即日ソールドアウトになったのですが、是非、ＳＴＵ４８や彼女が所属するユニット「勝手に！四国観光大使」でもやって欲しいなと思っています。
　観光大使といえば、ついに愛媛県の公式観光大使である「伊予観光大使」になりましたね！これは、凄くすごく嬉しい。

　２０２４年は、地元の愛媛の方々にも愛される媛になりながら、日本中にも愛されていってほしいですね。そして、世界にも。兵頭葵さんといえば、こんな実績があります。

※ここから先は日本語版だけです。

　それなら、ちょっと、海外向けの発信を今年は増やしてみるのも良いかも知れません。とりあえず、僕はこの記事を海外の言語で発信することから始めてみたいと思います。果たしてどんな反応があるか分かりませんが、何語から始めよう？
　ＡＫＢ４８のＹｏｕｔｕｂｅの登録者数が、２６２万人。
　海外だとＢＮＫ４８が２６２万人で本家と同じぐらい登録されてるんですね。じゃあ、とりあえず、バンコク語で作ってみますか。
　これ、どの辺の国の方に兵頭葵さんが刺さったかでかなり変わってきそう気がするんですけどね。まあ、言葉で語った後はちゃんと行動していきたいと思います。更新をお楽しみに。
　甲斐心愛ちゃんの写真集もお楽しみに。
　はっ、何かに今、身体を乗っ取られた気がしますが、少しずつ兵頭葵さんの努力や実績が仕事に繋がってきているのが、「風を待つ」で彼女を知った人間としては、とても嬉しいです。先ほど挙げた大石昌良さんは、ついに単独で武道館をします。このニュースを聞いた時、こんな小さな町から素晴らしいスターが出てくるなんて、と嬉しくなりました。ぜひ、兵頭さんにも宇和島に住む人たち、特に若い世代の方々のロールモデルになって欲しいと思います。
 最後は、大石昌良さんが宇和島市のことをモデルにしてくださったこの曲を貼ってお別れです。

※過去の兵頭葵さんに関する記事はこちら！