ツラガマエが不適か、不敵か。


やっぱりね、ダーキシ。

岸田首相さんには

そこはかとない

「手下感」が漂う。


外交の場に出ると

その雰囲気が消えない。

経験を積んで今後は

変わっていくとしても。


いつも日本はスロースターター。

国民的にもトップにいる人間たちは

いい子ちゃん、優等生の集まりだ。


どこにも居そうな顔が

唯一の場所に居座ることになる。

日本があの程度と思われても困る(笑)


最初のインパクトが弱すぎるし

慣れてきたころに選手交代。


各国首脳もようやく気ごころが

知れてきた頃に、また変わる。

そらぁハナから信頼もされません。


パーソナルな部分をせっかくね

ようやく顔と名前と一致したのに

わかってきたのにもう会えなくなる。


日本のアホなしくみが

どうせもう変わらないなら?


だったら最初にガツンと勝負。

ファーストインパクトが大事。

印象が強いほど人の意識に入り込む。

引っ掛かりをのこせるんです。


普通の人がリーダー。

すなわち、インパクト負け。

よし、んじゃ真逆で行こう。


首相は国の顔であり、

まさにその顔で勝負を仕掛ける。


それほど時間が許されない場。

短い時間で各国とコンタクト。

大事なのはその雰囲気。

ナメられる雰囲気が一番ダメ(笑)


誰かの手下なんだと

一発でわかる雰囲気。

たぶん、ツラなんです。ツラ。


面構えっていうでしょ?

どんな人でも相手のツラを見る。


その面構えで対峙しながら

相手の力量やオーラを見定めるように

距離感を探ってみたりする。

おそらく万国共通だ(知らんけど)


面構えって言葉を使うときは

その本人のもつ個性が出て

雰囲気があるほど、ワクワクする。


それが面構えですよ(不敵な笑み)

理解に苦しむ発言だとは思うが(笑)


ダーキシは残念ながら手下感が。

シモベというのは失礼だから

おそらく誰かの手下、という感覚。


よく仕事をしてくれる。

頑張ってくれる、でもそこまで。

いるでしょ?そういう人。


決定的な違いをつくれない。

その違いが、動かせない原因で

ずっと課題として日本にはある。


やっぱツラガマエって大事で。

悪人ヅラが好きなワタクシは

国のリーダーとしては

アソーくらいの不敵さが欲しい。


不適切な発言も多いアソーだが

各国の首脳と居並ぶとわかる。


ふてぶてしいくらいでやっと

各国の猛者たちと対峙できる。


ああ、やっぱりツラガマエって

大事だよな、国際舞台ではと。


いや、そもそも国際舞台という

感覚自体がもう古い感覚か。


ボーダレス感の強い現代では

国際とか海外とか、その前提が

同じ土俵に立っていない感じも。


国内と陸続きでないこともあり

勢いも途切れるカシコマル舞台。

緊張感が一段上がるように

日本にいる私たちも捉えがちになる。


すべてを凌駕するような

ツラガマエをもつリーダー。

雰囲気がある、というのが

日本人にはいま一番必要な

リーダー像ではないか。


コーノのほうがまだ良い(笑)

嫌われるくらいの個性がないと

ああいう場では通用しない。


がんばれコーノ。

ひっくり返してやれ(笑)

減点の少ないリーダーは

もう要らないんだから。


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