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写真家 吉岡莉南のこれまでの仕事。


初めまして。東京でフリーランスフォトグラファーとして活動している
吉岡莉南(よしおか りな)と申します。
友人からは後ろ四文字を取って「おかりな」という愛称で呼ばれています。
Twitterもそちらの名前で活動してますので、そちらの方が親しみやすいかもしれません。

私が今までどんな人生を歩み、どんな写真を撮って生きてきたのか
せっかくの機会なのでまとめてみました。

まず、この記事を読んでくださっている皆様は

こちらのツイートをきっかけとして知った方が多いと思います。
この写真は2018年11月18日から21日まで北海道へ行った時に撮影したものです。
連日微妙な天気が続いていて、諦めかけていましたが奇跡的に大雪が降ってくれて一生忘れることのない景色を撮影することが出来ました。
その時に撮影した「雪と青い池」の写真をTwitterに載せたところ大変多くの方から反響をいただきまして、大変嬉しい限りです。ありがとうございます。
ちなみに11月20日は私の誕生日でもあったので、神様がくれたご褒美だったのかな?とも思ったりもしました。笑
そんな私の人生や仕事についてまとめてみましたので、良ければお付き合いください。


今までの私について

私の写真人生は、小学5年生のときに始まりました。先日二十二歳の誕生日をむかえて、改めて自分とお仕事のことを紹介させてもらえたら、と思います。

◆経歴

・1996年 東京都生まれ。
小学校五年生の頃に不登校で引きこもりだった自分を変えたい思いで写真家になることを決意。その夢を母親に恐る恐る相談したところ、まずは都会を離れて様々な価値観を学び、生活のリズムを一から整え直すことが重要だと教えられる。その母の言葉を信じて受験勉強に励んだ中学生時代。
・2012年 隠岐島前高等学校に進学。
島根県の本土から約50㎞離れた場所にある、隠岐島で3年間を過ごし、学校生活や島の写真を撮り続けた。
・2015年 日本写真芸術専門学校に進学
高校卒業後、渋谷にある日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミに所属し、1年次前期末審査、2年次前期末審査の優秀作品賞や、2年次ポートフォリオコンペティションで準優勝を受賞。
​・2017年3月〜10月、東南アジア11カ国をカメラを片手に旅をしていた。
帰国後、在学中アジアに撮影した作品を新宿のオリンパスギャラリー、ニコンサロンにて写真展を開催。
・2018年 フリーランスフォトグラファーとして活動を始める。
11月19日に北海道で撮影した『雪と青い池』の写真でTwitterの公式トレンドにも掲載され、約6万RT、18万いいねという反響をいただきました。


作家としての活動について

日本各地や東南アジアを巡って撮影したり、身近なお母さんや愛犬などを作品として向き合いました。

◆日本


◆東南アジア

◆動物

◆母(製作中)


フォトグラファーとしての活動について

最近のお仕事で撮影してきた写真をまとめてみました。

◆カップル・ウェディング写真

◆千原せいじさんプロデュース「せじけん」プロモーション撮影

◆東大カレンダー

こちらの雑誌は東京大学のデザインサークルとコラボして作成したものです。2018年11月23日から25日まで開催される東京大学の駒場祭にて販売される予定です!詳しくはこちらのツイートをご覧ください。


お仕事の依頼について


いろいろと書きましたが、人、風景、動物など多様なジャンルで写真活動でのお仕事を続けていきたいと考えています。
クライアントワークとしては、お互いに納得のいく金額や枚数などを提示させていただければと思います。(わがままを言えば、海外での撮影や、職人さん、牧場での撮影に興味があります...!)
もちろん、個人からのご依頼もウェルカムです。ウェディングや成人式から、何気ない日常、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮りたい!など、誰かの人生に寄り添える写真を残せたらと思います。

ご依頼方法はご依頼用の以下のメールアドレスまでお願いいたします。お名前とご依頼内容などを明記の上ご連絡ください。Twitter等SNSのDMでも受け付けておりますが、最初はメールベースでのご依頼だと嬉しいです。

ocaly1120@gmail.com

あなたの人生の1ページを私の写真で彩ることが出来たら幸いです🌸


◆各種SNS


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