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赤いマフラーの女、赤いマントの男 AIが語る山手線の嘘怪談 神田駅編 JY02

話題のAIチャットボット「ChatGPT」に怪談の質問をすると、なぜかあいつは嘘をついて創作怪談を語り出す
しかもこれが内容がとんちんかんで、狙ってるんじゃないかという間違いをする
妙に面白い

というわけで山手線の各駅をネタにnote作ってみることにしました
数年経ったら「昔の対話型AIの精度はこのぐらいで、嘘つきのボンクラだった」という歴史的な記録にもなると思うです


伝説の赤いマフラーの女

神田駅周辺には様々な怪談がありますが、その中でも有名なのは「赤いマフラーの女性」の怪談です。

ある晩、神田駅のプラットホームで電車を待っていた男性が、赤いマフラーを巻いた美しい女性を見かけました。
男性はその女性に一目惚れし、次の電車に乗り込むと彼女を追いかけましたが、どこかに消えてしまいました。

しばらくして同じ場所で再びその女性を見かけた男性は、今度は彼女が車掌さんと一緒にいることに気付きました。
男性は車掌さんに「あの女性は誰ですか?」と尋ねたところ、「そんな人はいないよ」と言われてしまいました。

以来、神田駅で赤いマフラーの女性を見かけたという話が多く、彼女は現在でも伝説の存在として語り継がれています。



赤いマントの男

ある日、深夜に神田駅のプラットフォームで待っていた男性が、赤いマントを着た謎の男に話しかけられます。

男性は怖くなり、駅員に助けを求めようとしますが、その男性は消えてしまいます。

それ以降、駅員や利用者たちからも同じような体験が報告されるようになり、駅員たちは「赤いマントの男」の存在を認めています。

神田の心霊業界では赤が流行色なんでしょうか


小川町の女

神田駅周辺の怪談としては、「小川町の女」が有名です。

ある夜、小川町にある料理店に一人の女性が入店し、食事を注文しました。
しかし、その女性は何かに取りつかれたように突然狂い出し、店内を暴れまわります。

女性はそのまま姿を消し、その後、多くの人々が小川町周辺で彼女の亡霊を目撃したと言われています。

うーん、、これ怪談?


魔術師の家

神田駅の怪談として有名なのは、「金田一少年の事件簿」に登場する「魔術師の家」のエピソードがあります。

このエピソードでは、神田駅の近くにある古い一軒家に魔術師が住んでいて、その家には奇妙なトリックや仕掛けがたくさん隠されています。
主人公の金田一少年たちは、魔術師が残した謎を解き明かすためにその家を訪れることになります。

しかし、その家で様々な怪現象が起こるようになり、彼らは次第に不気味な空気に包まれていきます。
最後には、魔術師が残した呪いの真相が明かされます。

漫画のエピソードを堂々と「神田駅の怪談です」と語られてもだな…


神田明神の怪談

神田駅周辺には数々の怪談が伝えられていますが、その中でもとても怖いとされる怪談があります。

それは、神田明神という神社にまつわるものです。
神田明神は、江戸時代から縁結びの神様として親しまれてきましたが、その裏には恐ろしい伝説があります。

伝説によると、神田明神には「赤い縁結びの糸」があるとされています。
この糸を手にした者は、必ず運命の人に出会えると言われていますが、その代償として、不幸や災難が訪れるとも言われています。

また、神田明神の境内には、「茶臼山」という小さな丘があります。
この茶臼山には、昔、飢えに苦しんでいた人々が集まり、互いに食べ物を分け合って生き延びたという伝説が残っています。
しかし、その中には、飢えに耐えきれずに食人を始めた人々もいたと言われています。

茶臼山は現在、公園として整備されていますが、夜になると不気味な雰囲気が漂うと言われています。
特に、一人で訪れると、茶臼山の上に立つ何かに見えるという怪奇現象が起こるという噂があります。

これらの怪談は、神田駅周辺を訪れる人々を震え上がらせるほど恐ろしいものとされています。

神田明神って神田駅の近くに無いんですよね(御茶ノ水駅だ)
すると、当然ながら神田駅周辺を訪れる人々は震え上がる理由ないのですよね

しかしまあ、よくここまで堂々と作り話を…


神田の女房

神田駅には、「神田の女房」という怪談があります。

伝説によれば、江戸時代のある日、神田に住む女房が、仕事で江戸城に向かう途中に、雨に降られてしまいました。

女房は傘も持っていなかったため、近くの店で傘を借り、江戸城へ向かいました。ところが、城で用が済んで帰ろうとしたときに、借りた傘がなくなってしまったことに気づきます。

女房は借りた傘を返すために、再び神田の店を訪れたところ、店の主人が「ここには傘など借りたことがない。あなたが言っていることは嘘だろう」と言われたとされています。
女房は嘘をついたと思われていることに耐えかね、悲しみのあまり自殺してしまったと伝えられています。

それ以来、神田駅周辺では、「神田の女房」が出没するという噂が広まっています。


ChatGPTには珍しく古典創作怪談!
だけど、この奥さんメンタル弱すぎだろ!
あと江戸城って、大奥以外は女人禁制と違うか?


しかし、神田駅周辺なら昔からの怪談がいくらでも有る気がするのだが、意地でも即興のつくり話を回答するChatGPTも度胸があるというか…


他の駅の嘘怪談


「東京心霊スポットマップ」というマガジンも作ってます


こちらは実物に行く


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