見出し画像

美ら海テラスの初年度の成績

さて本題の民泊運営の話に戻ります。

僕の運営する民泊物件は沖縄の美ら海テラスの1部屋のみになりました。2018年4月にその他の物件は全て撤退しました。

新宿の物件に関して敷金が戻ってこないトラブルはあったものの気持ち的にはだいぶ肩の荷が降りて楽になっていました。

というのもその頃から本業にしようと頑張っていた「集客のコンサルティング業」が少しずつ軌道に乗り始めたからです。

2018年夏ごろには安定して会社員の時の月給はなんとか超える収入を得られるようになっていました。

その一番の要因は毎日コツコツブログとメルマガを投稿したことに尽きます。特別なことは何もしていません。

1  ブログ投稿                                                                                                       2  申し込みがあった時に無料の個別コンサル                                                     3 興味を持ってくれた方に 商品を案内

ただ愚直にこれを繰り返したことくらいです。   

それによって運よく安定した売上を毎月のように立てることができるようになってきました。

そうなるとこの「美ら海テラス」は完全に副業として気楽に取り組むことができました。

では2018年4月にスタートして初年度の成績はどうだったのか?                      結論から言えば54万円の利益が出ました。                             

副業としては十分すぎる数字です。

画像1

ちなみに美ら海テラスの契約は一部屋ごとの売上計算ではなく、全体の部屋の売上から諸々の経費を差し引いて計算されています。               ※売上の時点で経費が引かれた状態。                          ※費用は全て同じ金額の家賃。

とにかく良かったのは代行会社さんに完全に実務を任せることができたことです。 

以前の代行会社の時はトラブルばかりだったので常に気にしていないとならない状況でした。

今回は合同会社BLUE OCEANさんに安心して運用を任せたられたことで「普段は民泊をやっていること」すら良い意味で忘れることができました。

運用開始から3年以上たちますがbooking.comでの口コミは700件を超えて評価も9.1と驚異的なレビューを獲得しています。

会社を辞めて2年が経過してようやく人生が軌道に乗ってきました。

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?