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長緒のお仕覆に手こずる

筆者は超不器用ゆえに

 自宅の茶道具(見立ても含む)の紹介も一区切り。さて、noteで何を書こうかと悩んだ末に。


何も思い浮かびませんでした。(笑)

 じゃあ無理に書くなよという話なのですが、お稽古で習っていることだけではなく自分で取り組んでいることでの何かを書こうかと思い、少し前にやらせていただいてそれっきりになっている長緒のお仕覆の扱いについて書こうと思い至りました。
 まあ、見出しの通りなのですが、ワタクシ、超がつくくらい不器用です。高倉健さんの名セリフ「自分、、、不器用ですから」を地でいく男です。(苦笑)
 長緒のお仕覆の紐をほどいて、茶入れを出して、くるくるっと束ねてって流れがあって。これって教則本にも載っている小習のところで学びますよね。お師匠に手取り足取り教えていただいたのですが、(一対一のお稽古なので、そのあたりは非常に手厚く教えていただいておりますのよ)多分今までご指導いただいた中で一番難儀していますね。
 いや、炭点前で丸管と割管をいっぺんに火箸で持ち上げるときも苦労したか。。。でも、多分長緒が一番ダメダメだと思います。手順を覚えていないせいもあるし、不器用なせいもあるし、今度動画で記録して皆様に見て頂こうかな(それはそれで新しいシリーズになりそうな悪寒)。

そもそも。

 今でこそ普通にできるようになりましたが(いや、どうかな。慢心!?)、普通の茶入れでもお仕覆の結び方、ほどき方は時間かかりましたねー。

おわりに

 今日は中途半端な終わり方ですが、長緒のお仕覆の扱いが苦手!というお話でした。

2024.4.10 落合淳弥【虚無】

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