見出し画像

aikoの隣

aikoの声がライブ中に出なくなったらしい。

今日は特にしんどい。
ストレスフルのせいか、久々にヒステリー球(喉の異物感、吐き気)ぽい症状があって、辛いよーと思いながらツイッターを開いた。

そこにaikoのツイート。

神戸公演で声が枯れ歌えなくなってしまったことへの謝罪。

悔しくて死にそう、というaikoの言葉に泣きそうになる。

泣きそうというか泣いた。

aikoがライブ中にとても幸せそうに歌う姿を、今まで何度も見てきているからだ。

そして、aikoジャンキーと呼ばれるaikoファンのツイートを見てまた泣く。

あたたかいねえ。

確かに、プロはチケットを購入してもらった以上、期待されているだけものを返さなくてはいけない。

そんな日だってあるよ、なんてaikoに言ったところでaikoは自分を責めるだろう。
どんな言葉をかけられたところで悔しいだろうな。
私も悔しい。

いつも、チケット代の何倍もの幸せをaikoからもらって帰る。
その貯金はズンズン貯まる一方だ。

aikoライブが控えているというのは、それだけでとてつもない力になる。
何としてでもその日まで頑張るのだ。

終わってしまったら明日からどうしようと考える。
終わってしまえば、何としてでもまた会えるその日まで頑張ろうという力に変わる。

aikoのライブがどれだけ凄いかは、想像しているものを遥かに遥かに超えるものだと思ってもらって間違いない。

まさかの三階席になり、ガッカリだった公演があった。
公演前までは。
総立ちになった観客の姿を、初めて三階席から見渡して、鳥肌がたったあの日。
何故か今でも思い出すあの日。
aikoはすごい人だなあ、と。
ずっと好きでいることが誇らしかったあの日。

来月、東京で笑顔のaikoに会えるのが楽しみで仕方がない。

そういう人がきっと沢山いる。

aikoゆっくり休んでくれよ。

悔しいけどね。

いつも隣で歌っていてくれてありがとう。


昨日寝る前に書いたのですが、え、なんかめちゃめちゃキモいですね笑笑
でも残しておこう。
ハッシュタグもあえてキモめにいってみます!

#日記 #aiko #loveletter #君の隣 #ライブ



赤いストローを沢山仕入れます。