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カッコ悪い自分をさらけ出す爽快感よ

おはようございます。
noteを書き始めてなんとも言えない爽快感がある。

それは突き詰めると
「カッコ悪い自分をさらけ出したぜ」
という気持ちからなのかもしれない。

書こう書こうとずっと思っていたけど
「質の高いものを書かないとダメだ」

と、勝手にプレッシャーを自分にかけていた。
誰も求めていないのに笑


先日、出版セミナーなるものに行ったら
10冊出版している講師の方でも
「毎日素敵なことなんて書けませんよ、そりゃ」
と当たり前のように言っていた。

「でもね、書くんです。書く中で続ける力を身につけていく。
 いざ出版となると、編集者は書く力がある人かどうか見てますからね」


今の自分は、
書く書く詐欺をしながら書いていない。

少し大袈裟に言えば、
毎日自分を裏切り続けていた。
自分に小さな嘘をつき続けていた。

そんな自分は嫌なので、
書くと決めた。

最初は下手でいい。
いや、下手だからいい。

下手なものを見せるカッコ悪さよりも
下手なものを隠す方がなおカッコ悪い

そんなの小学生の時に学んでるはずなのに。
40歳を過ぎても、毎日成長です。

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