53小品目 ふつふつと
4月から期間限定でたまたま週の空いている日に近所のぶどう農家さんに働きに行ったら、
農業スクール生の就農支援年齢ギリギリで入った人がいて、わたしも来年がギリギリだということが分かった。
いや、いやいや
もしかしたら、湖の国に帰るかもしれないし、そんな中途半端なことできないできない。しかも自営業なんてする覚悟ナイナイ。
でも、なんかワクワクする。将来、屋号を持つなら「小匙屋」と決めている。その、小匙屋の自分が暴れ出そうとしている。
しかも、小豆と芋という明確なビジョンが出てきてしまった。プラス野草のお茶とエディブルフラワー。プラス苗。
温室が必要だ。いや、いやいや、なに言ってるの。まだこどもが2歳だし、そんなそんな。
ねぇ?
でももしわたしが友達がこんなこと言ってたら、
ゴーゴー!
ていうんだろうな。どうしよ、こんなワクワク、もてあましちゃう。手に負えないよ。
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