こんにちは！

ここ数日夜更かし癖がついてしまったタコです。
タコですが、タコの絵文字と一緒にクロワッサンの絵文字もあるのでタコクロワッサンも名乗れます。タコクロです。🐙🥐
タコにクロワッサンは合わなそうですが。

そんな戯言はさておき🐙🥐💨、最近はロシア語の勉強に夢中になっております。
日々の研究活動を差し置いて、 Duolingo ばかりやっています。暇さえあれば Duolingo です。

さて、今日はその Duolingo が危険だと感じたことを書くために、久しぶりにnoteの編集画面を開きました。

まだ Duolingo を初めて１週間しか経っていないので見当違いなことを言っていたら申し訳ございません。

Duolingo がどう危険かというと、学習した言語を書けるようにならないという問題があります。
Duolingo で学習をしていると、話せるようになりそうだし、読めるようになりそうだし、キーボードのタイピングでロシア語を書けるようになれる気がしています。
でも、紙にキリル文字を書いて、手書きのロシア語で手紙を書くことはできそうにないです。これは困ります。ローマ字（とほぼ一緒の文字）を使う言語だったらこの問題は深刻でないと思います。初めて学習するキリル文字となると深刻です。「読み書き」の「書き」ができないのはモヤモヤします。話せても書けないと言語を使えると言えないと思っているぼくにとって、これは危機です。
この問題は2つの原因があると思ってます。 Duolingo では文字を書く練習をろくにしないのと、綴りをちゃんと覚えてなくても学習が進められてしまうのです。キーボードのタイピングで書けると言いましたが、これは予測変換ありきなのです。

Duolingo にもいいところはあるのです。一番のいいところはやっぱりモチベーションが保ちやすいです。楽しく学習ができます。

となると、Duolingo も使いつつ、他の教材も一緒に使って勉強を進めたくなります。本なのか、アプリなのか、はたまた学習者向けwebサイトなのかはこれから調べて決めたいと思います。

ということで、ロシア語学習者の方、言語学習が趣味の方、Duolingo 上級者の方、その他、なにかアドバイスがあればお聞きしたいです！

それではまた！Moi Moi！