私の起立性調節障害

こんばんは。先ほどの記事いくつかハートをつけてくださった方がいて、嬉しいです。もっとみてもらえるように頑張りますね!

<私の起立性調節障害>という見出しで始めましたが、一つ前の記事で症状は人それぞれです。のような事を書いたので、今回は私の症状についてお話ししたいと思います。もし共感して頂けたのなら、コメントやハートしてくださると励みになります。
長くなってしまうかもしれませんが、最後まで読んでもらえるような文章を書くので読んでもらえると嬉しいです。

[中1の春]
入学早々自宅でのオンライン授業でしたが、6月に入ってからはクラスの半分ずつ午前午後に分けての時差登校が始まりました。私は中学受験して中高一貫校に通っていたので、はじめは友達がいませんでしたが事前にオンライン授業で使っていたアプリで自己紹介カードというのをそれぞれ作成してクラス全員の分が見れるようになっていたので顔はわかっていないものの、座席表などをみて皆探り探り友達作りをしようとしていました。私は、塾(大手に通っていました)の時になんとなく見かけたことのある子に声をかけたり、自己紹介カードで書いた同じような趣味の子にかけられたりしてすぐにクラスに馴染むことができ、ホッとしていました。ちなみに、1学期の登校日は1度も欠席せず学校まで30分歩いて通っていたくらい元気だったので、まさか急に具合が悪くなるとは思っていませんでした。
[中1の秋]
9月までは1学期と同様普通に通っていました。その頃にはコーラス部に入部し、毎日一生懸命練習していました。10月の中頃だったと思います。急に微熱が出るようになって、コロナ禍真っ只中だったこともあり保健室に行くと登校してもすぐに親を呼んで帰らされる日々が続いていました。その頃はSNSなどもあまりしていなかったこともあり、ODも聞いたことがなかったので精神的な病だと思っていました。せっかく学校に通えるようになったのに。と自分にがっかりしていました。母が精神科のクリニックに連れて行ってくれると、そこの先生は少し話しただけですぐODだとわかったみたいでした。その病院から紹介状を書いてもらったので、一般から予約を取るよりはだいぶ早く診てもらえました。起立性調節障害って、「自称」みたいなイメージを持っている方もいらっしゃるとは思うんですが、私の場合はなんやかんや検査されて診断されました。診察台に貼り付けられて、倒したり床と垂直になったりしたことだけ覚えています。それから学校のカウンセラールームに登校したりして、少しづつ登校を始めました。
1000文字超えてしまったので、残りはまた次回にします。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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