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習慣化アドバイザーのODAです

ニュースをみていると、コロナの感染者数が徐々に増えていっていますね

こういう状況だと
不安に感じて、「プラス思考がよい」
という考え方があるかもしれません。

しかし私はプラス思考というのはあまりおすすめしていません

そうすると
「マイナス思考のほうがいいのか？」
という話になりますが、そうとも思いません

本日はどういう思考をしていると、危機的状況を乗り越えられるのか？というお話をさせていただきたいと思います！！

結論から言って

「現実的楽観主義」

がいいと私は思っています！！

特にビジネスの世界ではそのように感じます

プラス思考も、マイナス思考も
……………………
「事実」
……………………
がどうであれ、
プラスに考えましょう、マイナスに考えましょう

ということです。

まず捉えるべきことは
……………………
「事実」
……………………
だと私は思います！！

まあこの「事実」をとらえるということが結構難しかったりしますが、
ニュースで流している情報もそもそも事実とも言いきれませんしね

じゃあどうしたらその事実をとらえることができるようになるか？

１つ目は
……………………
「数字」的なアプローチ
……………………
ただしこれもどこから情報がでているか？によって、事実かどうかがわかりません

ビジネスにおいては
貸借対照表とか損益計算書とかそういうのだけではなく、
離職率とか、売り上げとは直接関係なさそうなことでも、可能なら数値化するといいと思います

2つ目は
……………………
「自分が今見ているものは間違っているのではないか？」
……………………
と常に考えること！！

年をとってくると、自分の考えが凝り固まってきます

こういう主張をしている時点で、凝り固まってきているという見方もありますが、一定の基準は必要だと思うので、現在の自分の思考をこうやってまとめている感じです

……………………
「自分が正解だと思っていることは、実は正解ではないのでは？実はその逆が正解なのでは？なぜならその根拠は？」
……………………
こういうことを考える必要があります

時代や時期によって、正解だと思っていることは、変化してきますしね

このようにして
……………………
「事実ベース」
……………………
で物事をとらえ、それに対して

……………………
「できることをタスク化」
……………………
するといいです

できないような解決策を提示しても、余計に悪化するだけのことが多いです。

そうではなく、

「現実レベルで可能な対策を行動化していく。さらに最優先事項からやっていく」

ということが重要です。

現実的にできることをやっていくという意味で、
……………………
「現実的楽観主義」
……………………
という表現をしています！！

もう少しいいかえると事実をしっかりと把握し、それに対して解決策を提示
・コントロールできること
・コントロールできないこと
にわけて、

「コントロールできることのみ」

に集中して、そして最優先事項からやる！！

この思考をしていると、不安を感じることが非常に少なくなりましたにやり

昔は
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「コントロールできないこと」
……………………
にエネルギーをつかっていたので、そのたびに疲れていました。

たとえば
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「他者に対してアドバイスをして、相手の方がアドバイスをうけてその通りにうごかない」
……………………
こういうことに対して私はよくイラっとしていました

まあ当たり前の話ですが、
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「他人は自分が思うようには動かない」
……………………
そういう原則を完全に忘れてしまっていたのですね

そうすると自分がコントロールできることは何か？と考え
……………………
「その方が行動しやすいようにアドバイスをすること。場合によってはアドバイスをせずにその方が行動化できるよう話をきく」
……………………
ということになります真顔

この視点持っていると、超楽ですよ

無理なものは無理

可能な事をやって、できなかったらしょうがない

そういう感じになります。

最後に私の他者に対するアプローチの仕方をお伝えしたいと思います。比喩表現です。

「馬を湖に連れていくことはできるが、馬が水を飲むかどうかは馬次第」

今の私はこのような対応で、人間関係をやっています。

まあこれが適切かどうかは？10年くらい経過したらわかるのではないか？と思っています！！

類似の内容をYouTubeでも配信していますので、こちらもご覧ください。

【ビジネス】プラス思考は本当に重要か？YouTube

本日もありがとうございました♪